KIZASHI

ガジェット好きのITコンサルタントの気まぐれブログ。
ノートパソコンはLet's note、スマホはXperiaとiPhone、Windows Phoneが好き。音楽好きでイヤホン、ヘッドホンなどの音響機器も大好き。何気にアナログな雑貨、バッグ、ステーショナリーも大好きです。特に本革レザー大好き。ダニエル&ボブや土屋鞄などもお気に入り。

Windows Phone

Windows Phone IS12TのMarketplaceでクレジットカードが登録できない

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Windows Phone IS12Tでアプリを追加するためにはMarketplaceにアクセスする必要がある。まだまだiPhoneやAndroidには及ばないが、思っていたよりも良いアプリが揃っている。

Google Mapを使うためにgMaps ProというAdフリーバージョンを購入しようとして、Windows Liveメールのアカウントにクレジットカードを登録しようとした。IS12TからMarketplaceからアクセスしてクレジットカードの追加をしようとしたが、何度やってもエラーが出て登録できない。カードに問題があるかと思って他のクレジットカードにしてみても改善しない。そこで良くメッセージを見ると、リンクを張っておきながらPCで別のzune.netにアクセスしてクレジットカードの登録をしないといけないらしい。

ちょうど外出中でPCを出すのも面倒だったのでAndroidからzune.netにアクセスしてクレジットカードを登録したらエラーもなく登録が完了した。

なんでWindows Phone IS12TからMarketplaceのリンクから辿るとエラーになってしまうのだろう・・・登録できないならわざわざ画面のリンクを張っていて欲しくない。

こういうことが起こるのも初めてのものの醍醐味だ。



Windows Phone IS12Tの本革ケース

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iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ブラック
iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ブラック

iPhone 4、Xperia arc/acro、Galaxy S2、INFOBAR A01などに使えるレザーケースがWindows Phone IS12Tでも使用することができた。AQUOS PHONE IS12SHのような大きなスマートフォンでも使うことができるので問題ないと思っていたが、実際にケースに入れてみたらちょうど良い感じでしっくりきた。

少し前までは機種毎の専用ケースを購入していたが、こういう様々な機種に使える汎用ケースの方が機種変更した際にも使えるので便利だと思った。

iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ダークブラウン
iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ダークブラウン

iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 オレンジ
iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 オレンジ



Windows Phone IS12Tのレビュー(端末編)

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au Windows Phone 7 IS12T ブラック 新品未使用白ロム
au Windows Phone 7 IS12T ブラック 新品未使用白ロム

Windows Phone IS12Tがやってきた。今回、初めてauショップなどの正規販売店でなく白ロムの新品未使用品を購入してみた。白ロムの良いところは初めから毎月割が適用された後の価格になっているところ。 

Windows Phone IS12Tは世界初のWindows Phone 7.5搭載のスマートフォンとして販売が開始された。このことからも富士通東芝モバイルコミュニケーションズの力の入れようがわかるはずだ。この会社は東芝の携帯電話事業を分離して設立されていて、Windows Mobileのスマートフォンも積極的に開発してきた。その元東芝の開発陣と富士通の開発陣が一緒になって開発したのがWindows Phone IS12Tになる。

この富士通東芝モバイルコミュニケーションズは来年を目途に富士通の完全子会社になることが決まっている。これまで東芝は中国の工場で携帯電話を製造していてそれを引き継いでいたが、2011年7月をもって完全に日本の工場での国内生産に切り替わっている。そのため、このWindows Phone IS12TもMade in Japanになっていてハードウェアの信頼性が向上している。

Regza Phone IS04と比べると一回りほど小さくなっていて液晶も3.7インチのものを搭載している。大きさはちょうどiPhone 4と同じぐらいで持ちやすい。液晶画面も見やすく美しい。気になるタッチパネルもRegza Phone IS04とは比べ物にならないぐらい進化していてフィーリング的にiPhone 4に近くなっている。Galaxy S2のタッチパネルのフィーリングも素晴らしいものがあるが、それと似ているような気がする。

Windows Phone 7.5はMetro UIというタイル状の独特のユーザーインターフェイスを搭載している。そして標準搭載のアプリからMarketplaceにあるアプリまで統一感のあるUIが使われている。この独特のUIはiPhoneでもAndroidでもなくWindows Phoneオリジナルのもので最初は戸惑う部分もあったが、2、3時間使っていると慣れてきてWindows PhoneのUIの素晴らしさに気づいてくる。このMetro UIはお店で動かす程度だとその良さを理解できないと思う。じっくりといじることによってわかってくるものだと思う。

Metro UIはまたグラフィカルな視覚に訴えるUIではなく、昔ながらのテキストを大事にしているUIだと思う。テキストを大事にしているというのは文字が多いということではなく、シンプルかつ少ない文字数でUIを表現している。そして文字が大きいこともあり、小さな文字が見にくい世代にも受けがいいと思った。

Windows Phone IS12Tは全体的に動きも軽く、第2世代Snapdragonの1GHz(Xperia arcやacroと同じ)ながらヌルヌルサクサクを体感できる。Windows Phone 7.5がOSレベルでAndroid 2.3よりも軽いことの証だろう。

10時ぐらいからWindows Phone IS12Tを使っているが、電池の持ちもかなり良い感じだ。バッテリーの持続性についてはいずれ感想を書きたいと思う。

Windows Phone IS12Tの個人レビューで辛口な記載も目にする。その辛口の理由として標準アプリの「マップ」を挙げている人もいるが、それは大きな間違いだと思う。確かに「マップ」は酷い。というか、現状の「マップ」を使う人はいないだろう。だからこそ、標準で「NAVITIME for au」を搭載している。「NAVITIME for au」には現在地表示や地点検索、乗換案内、路線図、時刻表などの機能があり、Google Map以上の部分もある。Google MapsにこだわるのであればgMaps(Proという有料版もあり)というGoogle Mapアプリも存在する。Windows Phone IS12Tのハードウェア、ソフトウェアのポテンシャルという面から評価すると素晴らしいスマートフォンだと思う。



勢いでWindows Phone IS12Tを買ってしまった

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無題
買わないと決めていたはずなのにWindows Phone IS12Tを勢いで購入してしまった。最近はYahoo!オークションで安く新品が購入できるのでつい買ってしまった。

今日、発送してくれたので明日か、明後日には手元に届くはず。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォンはRegza Phone IS04で懲りて買わないと思っていたが、富士通による完全子会社化が決まり、国内生産になったのでハードウェア面の品質向上が図られているはず。

やっぱり、IT業界の人間としてこういうものは手にして理解しておかないとビジネス上もマイナスになる・・・という口実の元、今回も買ってしまった。

au Windows Phone 7 IS12T ブラック 新品未使用白ロム
au Windows Phone 7 IS12T ブラック 新品未使用白ロム



Windows Phone IS12Tを触ってきた

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世界初、Windows Phone 7.5を搭載したIS12Tを触ってきた。本来であれば購入してレビューしたいところだが、物欲に任せて購入する余力がないため店頭で触りまくってきた。

Windows Phone 7.5はMetro UIというタイル状のメニューを採用したユーザーインターフェイスが特徴で、iPhoneともAndroidとも違う雰囲気を醸し出している。これがシンプルで使いやすく、自分はAndroidスマートフォンでもMetro UIを使っていた時期もあるぐらいだ。

IS12Tは第二世代Snapdragonの1GHzを採用しているが、Android 2.3搭載の同じCPUを搭載しているスマートフォンと比べるとヌルヌルサクサクでびっくりするぐらいだ。いや、AQUOS PHONE IS12Sの1.4GHzよりも体感速度的に上をいく。つまり、Windows Phone 7.5がAndroid 2.3よりも軽いOSであることが想像つく。

Windows Phone 7.5はiPhoneに触発されてWindows Mobileを捨てて0から作られたスマートフォン向けのOSだけあってシンプルでわかりやすく、それでいて洗練されている。Androidのようなやぼったさは少しも感じない。触れば触るほど、欲しくなってきて後先を考えずに買ってしまいそうになる。

もしかして、もしかすると、2年後、Windows PhoneがAndroidよりもシェアを増やしているということも十分に考えられるんじゃないかと思えてきた。もちろん、日本市場でメジャーになるためにはおサイフケータイなどへの対応も必要だが、それも来年春から夏ぐらいには実現される可能性が高い。実際に日本マイクロソフトもWindows Phone 7.5におサイフケータイを搭載することは可能とインタビューで答えている。

Windows Phone IS12Tも日本製になり、Regza Phone IS04のようなチープさがなくなった。これで不具合などがなければIS12TはWindows Phoneの名機になるかもしれない。

Windows Phone 7.5はOSレベルで日本語対応されるのでNOKIAからWindows Phone 7.5搭載のスマートフォンが出ればSIMフリー版を購入して日本国内で使うということも考えられる。NOKIAのWIndows Phone 7.5の登場まで自分は我慢しようと思う。



富士通製Windows Phone IS12TはMade in Japan?

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無題

富士通が携帯電話の生産を国内に集約したというニュースがあった。それによると、富士通東芝モバイルコミュニケーションズの中国生産を中止し、兵庫県にある子会社の富士通周辺機の工場にKDDI向けのラインを新設したという。7月で移管を終了したということで今後発売される富士通製、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の携帯電話、スマートフォンはすべて日本製になる。

中国製のRegza Phone IS04は電源まわりなどハードウェアの面でも微妙だったので、今後、国産になることで改善されることを期待したい。

Windows Phone IS12Tは発売日が早まって8月25日に決まったが、なんとか物欲を抑えて予約を入れていない。あとは店頭にも在庫がなければ踏みとどまれるはず。



Windows Phone 7.5 + おサイフケータイ

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Windows Phone 7 'Mango'がついにWindows Phone 7.5として正式に発表された。今秋以降、日本のスマートフォン市場に巨人マイクロソフトのスマートフォンOSが投入されることになる。

Windows Phone 7.5はWindows Mobileの柵(しがらみ)を切り捨て、0からマイクロソフトが威信をかけて作り上げたスマートフォン向けのオペレーションシステムだ。AppleのiOS、GoogleのAndroid OS、Blackberry OSなどに対抗するためにゼロベースで見直されている。

そのWindows Phone 7.5が、いや、Windows Phoneが日本市場で確固たるシェアを築くためにはおサイフケータイへの対応が外せない。これが実現しない限り、Androidスマートフォンが握りつつある1台目のスマートフォンにはなり得ないし、おサイフケータイなしでiPhoneのような地位へは登りつめることはできないだろう。

Android 1.6を搭載したXperia X10が日本で発売されてから半年後にはおサイフケータイに対応したAndoridスマートフォンが発売された。日本マイクロソフトが、いや、米国マイクロソフトが世界戦略として日本市場を重要視していることからおサイフケータイへの対応をスピーディーに行ってくるだろう。2012年の春夏モデルではきっとおサイフケータイに対応したWindows Phone 7.5が発売されるだろう。それがKDDIからIS21T、もしくはIS22Tとして発売されるのではないだろうか。



KDDI、世界発となるWindows Phone 7.5 'Mango'搭載IS12Tを発表

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無題

KDDI、マイクロソフト、富士通東芝モバイルコミュニケーションズは共同で発表会を開催し、世界初となるWindows Phone 7.5 'Mango'搭載のスマートフォンau IS12Tを発表した。

Windows Phone 7のパートナーに富士通の名前が挙がっていたが、東芝のモバイル部門を前身とする富士通東芝 モバイルコミュニケーションズからWindows Phone 7.5搭載のスマートフォンが発表されて少し驚いた。しかし、よくよく考えてみると、前身の東芝のモバイル部門はWindows Mobile搭載のスマートフォンを積極的に発売していたので技術面から考えると納得できる。

IS12Tの主な仕様は、3.7インチ(800 x 480)液晶ディスプレイ、MSM8655 Snapdragon 1GHzプロセッサ、32GB ストレージ(ユーザーエリア:約28GB)、背面1,320万画素CMOSカメラ、802.11b/g/n WiFi、Bluetooth 2.1+EDR、FMラジオ、IPX5/7/8等級の防水・防塵、WIN HIGHSPEED対応、サイズ:約W59×H118×D10.6、重量:約113gとなる予定。ワンセグやおサイフケータイには対応しない。10月上旬を目途にアプリをダウンロードすることでEZWebメールに対応する。Cメールは受信のみになる予定。

デザインはRegza Phone IS04の流れを汲むスクエア型で個人的に好みな感じだ。auのメインケータイはAQUOS PHONE IS12Tでおサイフケータイを手放すことができないので、もう1台契約を追加してIS12Tを購入しようかと検討中。

無題
富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォンはRegza Phone IS04で痛い目にあったが、Windows Mobileの開発力がWindows Phone 7.5の開発に生かされていると信じてIS12Tを購入してみようと思う。発売日は2011年9月以降になる予定。



マイクロソフトのタブレット戦略

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AppleがiPadを発売してからタブレット市場が熱くなっている。一時期ブームだったネットブックからタブレットにそのブームが移りつつあり、OS業界の巨人、マイクロソフトの戦略に注目が集まっている。

タブレットというと、Windows搭載のタブレットPC、iOS搭載のiPad、Android 3.x搭載のAndroidタブレットの3種類に大きく分けられる。BlackberryのPlaybookなどもタブレットだが、日本では未発売であり、これから日本市場で主流になることはないだろう。(個人的にPlaybookに魅力を感じているが)

そういう状況の中でマイクロソフトのタブレット戦略が少しずつだが見えてきた。

時系列でニュースを追うと、次期WindowsであるWindows 8ではMetro UIベースのタッチ操作のためのUIが標準搭載されるとマイクロソフトから発表された。(もちろん、従来のUIも選択できる)そして、先日、マイクロソフトからWindows Phone 7のタブレット版を出さない方針であることが明言された。

この2つのことから読み取れるのは、タブレットはPCベースにすることをマイクロソフトが考えていて、Windows 7を発展させたWindows 8にマッチパネル操作用のMetro UIライクのUIを搭載し、タブレット市場に参入するということだ。

これは理に適っており、タブレットを持ち歩くのであればPCと同じことができるようにとユーザーが望むのは当然だと思う。AppleのiPadはMacとベースとなるOSこそ違えど、iPadでビジネスに必要なアプリが各種提供されていてMacとのギャップがなくなりつつある。

Androidはというと、クラウド関連のアプリは充実してきているが、Office系のアプリというとまだまだ互換性の問題があり、PCの代わりに使えるかというと疑問が残っている。

マイクロソフトはWindows 8をタブレットに搭載することでPCとタブレットの垣根をなくし、ユーザーがPCと同じことができるようにする環境を作ろうと考えていると思う。例えば、最近、人気が出ているICONIA TAB W500などはWindows 7搭載のタブレットとしてこの構想に沿っていると思うし、口コミの評価を見る限り成功しているように思える。
acer【アイコニア】ICONIA タブレットPC ダークシルバー ICONIATAB-W500
acer【アイコニア】ICONIA タブレットPC ダークシルバー ICONIATAB-W500

マイクロソフトはWindows 8搭載のタブレットで2012年以降に巻き返しを図るだろう。その時までにAndroidタブレットはビジネス関連を充実させ、PCの代わりになりえる武器を持っていなければWindows 8タブレットの前に苦戦を強いられるようになる可能性が高いだろう。



auから8月下旬にWindows Phone 7搭載のIS12Tが発売か?

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一部報道によると、8月下旬にau(KDDI)からWindows Phone 7.x(Mango)搭載の富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のIS12Tが発売されるらしい。

Android auというキャッチコピーでKDDIはAndroidスマートフォンに力を入れているが、Windows Phone 7の準備も抜かりなくやっていたことになる。

マイクロソフトから公表されている開発メーカーに富士通の名前が入っていたが、それが富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製になるとは思わなかった。確かに富士通東芝モバイルコミュニケーションズは東芝時代からWindows Mobileスマートフォンに力を入れていたメーカーなので納得がいく。

IS12Tは3.7インチの液晶を搭載し、防水のスマートフォンになるという。どこのメーカーにするかわからないが、Windows Phone 7.x搭載のスマートフォンが購入するつもり。Regza Phone IS04では痛い目にあったが、Windows Phone 7.x搭載のIS12Tは購入する可能性が高い。



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