KIZASHI

ガジェット好きのITコンサルタントの気まぐれブログ。
ノートパソコンはLet's note、スマホはXperiaとiPhone、Windows Phoneが好き。音楽好きでイヤホン、ヘッドホンなどの音響機器も大好き。何気にアナログな雑貨、バッグ、ステーショナリーも大好きです。特に本革レザー大好き。ダニエル&ボブや土屋鞄などもお気に入り。

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SHURE SE535 Special Editionのレビュー

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SHURE(シュアー)のイヤホンのフラッグシップモデルSE535に限定モデルが登場した。もともと日本限定モデルとして開発がスタートしたが、最終的にはアジア限定モデルとして発売されることになった。

今回の限定モデルは、デザイン、ケーブルの長さだけではなく、音質も変更されている。特に高音域がスペックにも表れていて、これまで19kHzまでだったのが、19.5kHzまで向上している。

デザインだけであれば買うことはなかったが、音質まで手が加えられているとあれば、もう買うしかないと予約して早速手に入れることができた。

SE535 Special Edtionは、3基の高精度マイクロドライバーで音を出しており、低域用デュアルウーハーと高域用シングルツイーターから構成されている。そして周波数フィルターをチューニングすることによって奥行きのある素晴らしい音を奏でるようになっている。

ケーブルは着脱式となっていて、ケーブルの切断によるイヤホンそのものの寿命に気をつけなくて良くなった。また、ケーブルをサードパーティー製に変更することによって音質を変更することが可能になった。

今回、SE535 Special Editionでは、周波数フィルターのチューニングを変更することによって音質を変更している。SHUREによるとマイクロドライバーそのものをチューニングしなかったのは、それをやってしまうとSE535ではなくなってしまうからということのようだ。確かにSE535 Special Editionで音楽を聴いてみると、周波数フィルターのチューニングだけでここまで音質の向上がはかれるのかと驚かされる。

気になるSHURE SE535 Special Editionの音質だが、発売前にレビューがいくつかのサイトに掲載されていて、その内容というと中高音域の変化ばかりが取り上げられていたが、実際に聴いてみると低音域から高音域まで大きく音質が変わっている。

音作りの傾向は基本的に通常モデルと同じだが、音の分離と広がりが増し、解像度が高くなり、低音域の音圧が強くなっているように感じる。確かに高音域はこれまでより強調され、ピアノなどを聴くとその美しさは増している。SE535は基本的にモニターライクな音作りになっているが、SE535 Special Editionではアバンギャルドな音作りにシフトしている。限定モデルということで通常とは違う音づけをしている。いつも聴いていた音楽が、SHURE SE535 Special Editionで聴くと違ったものに聴こえてくる。まるでMIXをやり直したかのように。

当面の間、SHURE SE535 Special Editionで様々な音楽を聴き直す楽しみができた。SHUREは本当に素晴らしいイヤホン、ヘッドホンのメーカーだと思う。期待を裏切らないものを次から次と出してくれるので、来年夏ぐらいに出るであろう、SE535に代わる新モデルも期待して待とうと思う。


【国内正規品】SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE535 Special Edition レッド SE535LTD-J



ダイナミック型美音イヤホン、YAMAHA EPH-100*のレビュー

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ヤマハからカナル型イヤホンEPH-100*が発売された。

YAMAHAブランドの付いた楽器やオーディオ機器は憧れであり、今までひとつも手にしたことがなかった。値段的にも手が届くものだったので早速購入してみた。

正直、値段を考えると、SHURE SE535やSENNHEISER IE8を普段は使用しているので音の良さには全然期待していなかった。どちらかというとYAMAHAという会社がカナル型イヤホンでどういう音づくりをするのかというのに強く興味があった。

EPH-100*は6mmという小ささの超小型ドライバーを採用している。それがアルミニウム削り出しボディーに収められていて、独特の形状をした2ステージイヤピースと組み合わさっている。この2ステージイヤピースは個人個人の耳の大きさにフィットするように5種類(SS、S、M、L、LLサイズ)用意されている。このイヤーピースは耳の奥まで入れられるので高い遮断性がある。

ここまではYAMAHA EPH-100*の概要で、実はこのイヤホンが発表された時点でブログの記事を書いていた。ここからは実際にYAMAHA EPH-100*が手元に届き、約1日、イヤホンで音楽を聴いてから記事を書いている。

最初にYAMAHA EPH-100*の質感だが、アルミニウム削り出しボディーだけあって高級感がある。しかし、ユニットが6mmという超小型ドライバーのためとても軽く感じる。見た目は高級感があり、ヤマハのブランドロゴマークがあるだけで良い音を奏でてくれそうな感じがある。

イヤーピースは5種類あり、自分はLLサイズを使用している。このLLサイズは他社のLLサイズよりも若干大きく感じる。Lでも十分かなと感じるぐらいだ。イヤーピースは2重になっているので普通のカナル型イヤホンと比べると遮断性が高い。SHUREに匹敵、もしくはそれを上回る遮断性がある。期待以上に快適な装着感で驚いた。

YAMAHA EPH-100*の奏でる音質だが、購入時点では何度も言うがそれほど期待していなかった。6mmという超小型ユニットでどこまでの音が出せるのか疑問だったし、アルミニウム削り出しのボディーというのは意外と見せかけだけでメーカー名は出さないが高い値段がする割には音が良くなかったりしたのでイメージが悪かった。

しかし、YAMAHA EPH-100*は全然違った。低音から高音までレンジが広く、音の解像度も高い。低音の解像度が高いと高音の解像度が低かったり、高音の解像度が高いと低音があまり出ていなかったりと問題があるイヤホンが多いが、このYAMAHA EPH-100*は本当に不思議なぐらい低音から高音までバランス良く解像度の高い綺麗な音を奏でてくれる。例を挙げると、SHURE SE535とSENNHEISER IE8を足して2で割るとYAMAHA EPH-100*のような音になる。自分でもあまり認めたくないが、SENNHEISER IE8よりもYAMAHA EPH-100*の方がすべての面で超えている。音の傾向としてはモニターイヤホンという感じだ。

ヤマハ自身が「楽器の音色を忠実に再現することを目指したナチュラルな音質」、「高純度な音を聴覚へダイレクトに送り込むカナル型イヤホン」と謳っているだけあって本当に素晴らしいイヤホンだ。久しぶりに感動した。SHURE SE535は素晴らしいイヤホンで一番好きなのだが、音の厚みがあるので長時間聴いていると疲れることがある。それに対してYAMAHA EPH-100は全く疲れることがない。当面、自分にとってのベストイヤホンになりそうだ。


高音域 ★★★★
中音域 ★★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★☆


ヤマハ 密閉ダイナミック型インナーイヤーヘッドホン シルバー EPH-100(S) 国内正規品



ウォークマンをお風呂で楽しむ防水ドックスピーカーのレビュー

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SONY ウォークマン用ドックスピーカー防水タイプ  ブルー RDP-NWR100/LSONY ウォークマン用ドックスピーカー防水タイプ ブルー RDP-NWR100/L
ソニー(2010-10-09)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
SONY ウォークマン用ドックスピーカー防水タイプ  ピンク RDP-NWR100/PSONY ウォークマン用ドックスピーカー防水タイプ ピンク RDP-NWR100/P
ソニー(2010-10-09)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

ソニーから発売された防水タイプのドックスピーカー。お風呂で音楽を聴くために早速購入してみた。

この防水ドックスピーカーは単三電池3本で動作する。自宅にあったeneloopを入れて、ウォークマンNW-X1060をセットして音楽を再生。

お風呂に持っていってシャワーを浴びながらとお風呂に入りながら音楽を聴いてみたけど、予想以上に音がクリアで十分満足できた。やっぱり、ウォークマンを直接操作して好きな曲を選んで聴けるというのが凄い魅力的。

ウォークマンを持っていてお風呂で音楽を聴こうと考えているならこれがおすすめ。



SHURE SRH840 リファレンス・スタジオ・ヘッドホンのレビュー

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SHURE プロフェッショナル・モニター・ヘッドホン SRH840-ASHURE プロフェッショナル・モニター・ヘッドホン SRH840-A
SHURE(2009-11-20)
おすすめ度:4.5
販売元:Amazon.co.jp


SHURE(シュアー)がプロレコーディングの現場での使用を前提にして開発したのがリファレンス・スタジオ・ヘッドホンSHURE SRH840だ。実はこのヘッドホンはSHUREにとってヘッドフォン市場への参入第1弾となっている。

個人的にSHUREの音作りが大好きでE5c、SE530、SE535と使い続けていて、SE535があまりにも良かったのでこのSRH840も買ってしまった。

日本のプロレコーディング現場でのモニターヘッドホンというとソニーのMDR-CD900STが圧倒的なシェアがある。このヘッドホンを通して音楽を聴くと素晴らしい解像感があり、ニュートラルな音作りでまさにモニターヘッドホンの王道と言うに相応しいヘッドホンになっている。そして値段もそれほど高くなくコストパフォーマンスが高いのが特徴だ。古い設計のヘッドホンなのにこの音の良さは驚愕だ。

SONY MDR-CD900STSONY MDR-CD900ST
ソニー
おすすめ度:4.5
販売元:Amazon.co.jp


そのMDR-CD900STを意識してSHUREが世に出したのがSRH840だ。価格もソニーを意識してか同じような価格帯に設定してきた。

気になる音質だが、SRH840もモニターヘッドホンに相応しく解像度が高くクリアでフラットな特性の音を奏でる。しかし、ソニーと大きく違うところは音の重厚感がSRH840の方があるところだ。MDR-CD900STも解像度が高くクリアでフラットな特性の音を奏でるが、その反面、音に厚みがなく軽く感じるところがある。そこをSHUREは上手に重厚感を出すことに成功している。この重厚感というのは音が中低音に偏っているということではなく、バランスよく音を奏でて繊細な音は繊細に表現している。

この価格でこれだけの音を奏でてくれるヘッドホンは他にないだろう。B&W P5などの価格帯のヘッドホンと比べても遜色なく、モニターヘッドホンとして比較するとこちらの方が優れていると感じる。今、モニターヘッドホンを買うなら間違いなくSHUREのSRH840だろう。



Androidタブレット A81-Eがやってきた

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1か月以上前に注文していたAndroid 2.2搭載のアンドロイドタブレットA81-Eがやっと手元に届いた。

最初にやること。

(1)日本時間に合わせる。

(2)GMailのアカウントを端末に設定する。

A81-EでAndroidマーケットにアクセスすると表示されないアプリが多いことに気付くはず。これはGoogleが端末によって表示させるアプリを制限していることが原因らしい。次の方法で解除する。

(1)「マーケット」にアクセスする。

(2)ホーム画面に戻って「設定」ボタンを押す。

(3)「アプリケーション」→「アプリケーションの管理」の「実行中」タブから「マーケット」を選択して「キャッシュを消去」ボタンを押す。次に「強制停止」ボタンを押す。

(4)「戻る」キーで「実行中」アプリ一覧に戻る。「Googleサービスフレームワーク」を選択して「データを消去」ボタンを押す。ポップアップが開いたら「OK」ボタンを押す。次に「強制停止」ボタンを押す。

(5)ホーム画面に戻って「マーケット」にアクセスする。エラーが表示されることを確認する。

(6)電源を切って再起動する。

(7)「マーケット」にアクセスすると制限が解除されている。

日本語IMEの「Simeji」などがこの制限に引っかかっている。わざわざ制限を解除して「Simeji」をインストールしたが、「OpenWnn Plus」の方がキーボードの縦幅があり、QWERTYキーボードを使用する場合は打ちやすい。Androidマーケットでダウンロードしても一部のアプリでインストールに失敗する事例が発生。原因は不明だけど、特に影響なし。

A81-Eの液晶パネルは感圧式タッチパネルでマルチタッチには対応しない。買う前がこれが気になっていたが、感圧式タッチパネルは慣れれば問題ないし、マルチタッチに未対応というのもXperiaで慣れているのでこれも同じく問題なし。

パフォーマンスもXperia以上。A81-EはiPhone 3GSと同じプロセッサーを使用しているというが、XperiaのSnapdragon 1GHzよりも快適に感じる。これはAndroid OSのバージョンに違いが影響しているのかはわからない。

A81-EはAndroid 2.2を搭載しているので標準ブラウザでFlashにも対応している。これまでiPhone 4でもiPadでもXperiaでもFlashは見れなかったのでFlashが見れるというのはストレスフリーに繋がる。Flashが使用されているから見れないという不安を感じる必要がない。

一度、Android 2.2を使ってしまうと1.6や2.1には戻れなくなりそう。それぐらいA81-Eは快適だ。これで2万5千円は安い買い物だと思う。




ソニーのα Eマウント用の高倍率ズームE18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)がやってきた

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ソニー 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200ソニー 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200
ソニー
販売元:Amazon.co.jp






ソニーのNEX-5にぴったりの高倍率ズームレンズが発売された。E18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)は35mm換算で27mmから300mmをカバーする光学式手振れ補正機構OSSを搭載し、動画撮影時にはアクティブモードにも対応した手振れに強い高倍率ズームレンズだ。予約していたものが手元に届いたので簡単にレビューしてみたい。

NEX-5にこのレンズを装着するとレンズの大きさにびっくりする。NEX-5のボディ自体が小さいから余計にその印象が強くなる。しかし、レンズをボディに装着して持ってみると意外と持ちやすく余り重く感じない。

部屋の中で動き回る2歳の子供を撮影してみたが、広角から望遠までとてもシャープでクリアに写すことができる。手振れ補正の効きも抜群でこれなら手持ちで200mmに合わせても十分に実用的だと思う。

高感度に強いNEX-5と手振れ補正の効きが良いE18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200を組み合わせると暗い場所での撮影
や動きの速い被写体の撮影でブレのない写真をたくさん撮れるようになる。オールラウンドでオールマイティーに使える心強いレンズだ。



iPhone 4の最強ケース、ソリッド for iPhone4 Black GI-200Bのレビュー

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ソリッド for iPhone4   Black  GI-200Bソリッド for iPhone4 Black GI-200B
Gild design
販売元:Amazon.co.jp




iPhone 4のジャケットケースをいろいろと使ってみた。Apple純正ケースのBumperをはじめ、ソフトバンクセレクションのケースなど、いくつか購入して使ってみた。

しかし、どれもiPhone 4の洗練されたデザインを台無しにしてしまう。ジャケットケースにiPhone 4を入れてしまうとiPhone 3GSと何も変わらなくなってしまう。それでは折角のデザインを活かし切れない。

そこで日本の三重県亀山市にあるギルドデザインが作成しているソリッド for iPhone4 Black GI-200Bを購入して使ってみた。素材にジュラルミン(A2017S)を使用して堅固でスマートなデザインを実現している。使い勝手も考慮されていてボタン類には直接触ることができるようになっている。

実はこのジャケットを購入した理由がもうひとつある。最新はAppleのBumperをメインで使用していたが、イヤホンとしてSHURE SE535を接続しようとすると端子部分が大きくて接続できないという問題があった。しかし、このソリッド for iPhone4 Black GI-200Bは問題なくSHURE SE535を接続して使用することができる。

デザイン、機能性、すべてが完璧だ。美しい。今、iPhone 4に一番似合うジャケットケースだと思う。



XperiaのSPモード設定方法

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2010年9月1日からSPモードがスタートした。これでXperiaもSPモードを申込むことでiモードメールと同じ「***@docomo.ne.jp」というメールアドレスが使えるようになった。

早速、自分も携帯電話からドコモインフォメーションセンター(電話番号:151)に電話をしてSPモード申込み、iモードの解約、iモード.ネットの解約、mopera Uの解約を行ってみた。

注意事項としてこの電話の前までにXperiaのソフトウェアアップデートを完了させておく必要がある。

ソフトウェアアップデート後に「メニュー」→「設定」→「端末情報」にある「ベースバンドバージョン」が「1.0.36」になっていることを確認しておく。

電話自体は5分程度の会話で終わったが、この時、ネットワーク暗証番号の確認が必要になる。電話終了後、1~2分でSPモードの適用が行われるとのこと。

その後、「メニュー」→「ワイヤレス設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」で「spモード」を選択する。しかし、自分のXperiaにはソフトウェアアップデート後にも関わらず、「spモード」は表示されていなかった。その場合はこの画面で「メニュー」ボタンを押し、「初期設定にリセット」を押すことで「spモード」が表示されるようになる。このことを電話では言われなかったので正しくソフトウェアアップデートが行われていないか、ソフトウェアアップデートの不具合と思い、とても焦った。

「マーケット」のアイコンを選択してAndroid Marcket Placeから「docomo」で検索し、「spモードメール」アプリをインストールする。これで「spモードメール」アプリからiモードメールと同じspモードメールが使えるようになる。

これまでのiモードメールのメールアドレスがspモードメールでも引き継がれるようになる。問題はiモードメールセンターに保存されているiモードメールがすべて消えてしまうこと。spモードにしてから受信しようと考えてもそれはできないので注意して欲しい。

spモードのスタートでスマートフォンがまた少し日本のケータイ電話に近づいた。あとはおサイフケータイに対応したスマートフォンの誕生を待つだけだ。



ThinkPad X201s(TYPE 5129-CTO)のメモリを4GBから8GBに増設する

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ThinkPad X201s(TYPE 5129-CTO Core i7-640LM 4GB)のメモリ増設を行ってみた。

予算の関係で2GB×2個という構成で合計4GBのメモリを搭載していた。純正のメモリはELPIDA 2GB 2Rx8 PC3-8500S-7-10-F1(JAPAN)が搭載されていた。日本製の信頼性の高いエルピーダメモリが選ばれているところにレノボのThinkPadへの情熱が感じられる。

<Windowsエクスペリエンスインデックス>
・メモリ4GB搭載の場合
thinkpad_x201s_4gb_elpida

純正のメモリは高いのでシー・エフ・デー販売 DDR3 PC8500 SODIMM 4GBモジュール D3N1066F-4GSを2個購入して搭載することにした。永久保証が謳われ、Samsung製のメモリが使用されていて同じメモリを2枚差すことでデュアルチャンネルでの動作にも対応している。

ThinkPadを裏返し、2本のねじを外すだけでメモリ格納場所にアクセスできる。この扱いやすさがThinkPadの魅力でもある。2枚のメモリを新しいものに交換する。

<Windowsエクスペリエンスインデックス>
・メモリ8GB搭載の場合

thinkpad_x201s_8gb_D3N1066F-4GS

Windowsエクスペリエンスインデックスのメモリ(RAM)が5.9から6.5にアップした。メモリを8GBにしたので仮想メモリを0にしてみた。



高級爪切りKershaw PQ1002のレビュー

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kershaw ツメキリ リーフタイプ(革ケース付) PQ1002
kershaw ツメキリ リーフタイプ(革ケース付) PQ1002

kershaw by KAIと刻印された美しい日本製の爪切り。kershaw by KAIとは、岐阜県関市にあって、刃物メーカーの老舗である貝印が海外で展開しているブランドだ。

貝印は、米国Newsweek誌の「世界が注目する中小企業100」に選ぶほど、世界的に注目されている企業でもある。

使用時は写真のようになっているが、それが収納時は平らな長方形にあり、厚さはわずか4mmと世界最薄になる。このボディにステンレススチールのヤスリも付属している。

この爪切りは、ステンレス刃物鋼を第5世代といわれている最新の金属加工技術MIM(Metal Injection Molding)を使用することで高精度で複雑な加工を施して作り上げている。

この奇抜なデザインから使いにくいだろうと思っていたが、とても使いやすく、力をかけなくても爪を綺麗に切ることができた。デザインと機能性を両立した爪切りを作るところに日本の技術力もまだまだ捨てたものではないと思わせてくれた。間違いなく所有欲を満たしてくれる数少ない爪切りのひとつだ。



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