2011年9月14日、マイクロソフトからWindows 8の開発者プレビュー版が公開された。開発者プレビュー版といってもここから誰でもダウンロードでき、インストールすることができる。
但し、注意しないといけないのはあくまでも開発者プレビュー版であり、プレベータのようなもの。メインで使っているPCではなく、使わなくなった古いPCにインストールすることをおすすめする。ちなみに自分はCore Duo時代のVAIO Sにインストールしてみた。
Windows 8のポイントは、Windows 7の快適さを引き継ぎながらWindows Phone 7にも採用されているタイルを使ったMetro UIをWindows OSにも搭載したこと。デフォルトのメイン画面がMetro UIになり、おしゃれさな雰囲気を醸し出している。
正直、新しいMetro UIは直感的に操作できなかった。WindowsボタンやCtrl+Alt+Deleteなどを使うことで画面の切り替えが行える。
いろいろといじってみたが、開発者プレビュー版だけあって一部動作に不安定な部分があった。VAIO Sの場合、Windows Updateを実行して新しいドライバをインストールすると画面の解像度を最大にできるが、再起動すると小さな画面に戻ってしまったり、シャットダウンが動作しなかったりと致命的なバグをあるようだ。再起動できてもシャットダウンができないと電源ボタンから強制終了するしかないのでとても使い続けることができない。
Windows 8を快適に使うというレベルには達していないが、雰囲気を楽しむことができるので新しいもの好きにはおすすめだ。
但し、注意しないといけないのはあくまでも開発者プレビュー版であり、プレベータのようなもの。メインで使っているPCではなく、使わなくなった古いPCにインストールすることをおすすめする。ちなみに自分はCore Duo時代のVAIO Sにインストールしてみた。
Windows 8のポイントは、Windows 7の快適さを引き継ぎながらWindows Phone 7にも採用されているタイルを使ったMetro UIをWindows OSにも搭載したこと。デフォルトのメイン画面がMetro UIになり、おしゃれさな雰囲気を醸し出している。
正直、新しいMetro UIは直感的に操作できなかった。WindowsボタンやCtrl+Alt+Deleteなどを使うことで画面の切り替えが行える。
いろいろといじってみたが、開発者プレビュー版だけあって一部動作に不安定な部分があった。VAIO Sの場合、Windows Updateを実行して新しいドライバをインストールすると画面の解像度を最大にできるが、再起動すると小さな画面に戻ってしまったり、シャットダウンが動作しなかったりと致命的なバグをあるようだ。再起動できてもシャットダウンができないと電源ボタンから強制終了するしかないのでとても使い続けることができない。
Windows 8を快適に使うというレベルには達していないが、雰囲気を楽しむことができるので新しいもの好きにはおすすめだ。