KIZASHI

ガジェット好きのITコンサルタントの気まぐれブログ。
ノートパソコンはLet's note、スマホはXperiaとiPhone、Windows Phoneが好き。音楽好きでイヤホン、ヘッドホンなどの音響機器も大好き。何気にアナログな雑貨、バッグ、ステーショナリーも大好きです。特に本革レザー大好き。ダニエル&ボブや土屋鞄などもお気に入り。

SoftBank Mobile

ソフトバンクモバイルの4G LTEの普及状況

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(Simフリー) 海外版 iPhone5 ホワイト 64G
(Simフリー) 海外版 iPhone5 ホワイト 64G

ソフトバンクモバイルから10月の請求書が送られてきた。ソフトバンクモバイルの請求書には、3Gと4G LTEでの通信量の内訳が記載されている。それを見て愕然とした。

東京都内(23区内)に住んでいるが、4G LTEでの通信量はわずか全体の2割程度ということ。4G LTEの契約になり、データ通信料は高くなったが、その恩恵をほとんど受けていないことがわかる。

そもそも4G LTE以前の問題だが、3Gのプラチナバンドの恩恵も感じることがないが・・・。

auのXPERIA VLは地下鉄でも4G LETが圏内のことが多いが、ソフトバンクモバイルのiPhone 5は地下鉄で4G LTEの圏内になったことがない。ソフトバンクモバイルはプレゼンテーションで必死にどうでもいいことをアピールするのではなく、実体験としてユーザーにソフトバンクモバイルのインフラの素晴らしさを感じさせて欲しい。



iPhone 5の音質のレビュー

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名称未設定 1

iPhone5を手に入れたのはいいが、iCloudからのリストア作業で18時間あまりを費やしてしまった。iPhone 4 64GBモデルからiPhone 5 64GBモデルへの移行だったが、10GBぐらいアプリのデータがあり、それに17時間以上も時間がかかってしまった。残りの音楽データの移行は1時間もかからずにすぐに終わった。

さて、新しいiPhone5だが、まだ室内でしか使っていないので音質のレビューしようと思う。今回、真っ先に試したかったのは新しいイヤホンだ。EarPodsと名付けられた新しいイヤホンは誰の耳にもフィットするというのと、高音質をアピールポイントにしている。実売2,800円程度のイヤホンがどれほどのものかと思って音楽を聴いてみたが、確かに音質が良い。1万円以上するイヤホンにも引けを取らない素晴らしい音質だ。音にそれほどこだわらないユーザであればこれで十分だろう。むしろ、中途半端に1万円以下のイヤホンを購入してしまうと、音質低下に悩まされてしまいそうだ。EarPodsの付け心地は人によっていろいろあると思うが、自分的にはあまり満足できなかった。しっかりと耳にはまらないので落としてしまいそうだし、耳との間に隙間があり、音漏れも気になりそうだ。付け心地については人それぞれだと思うのであまり言わないでおく。

iPhone5で他に期待していたことはアンプ性能がどう変わっているかだ。いつも使っているSHURE SE535 LTDに付け替えて音を聴いてみた。これまで個人的に一番音が良いと思っているのはソニーのS-Master MX(デジタルアンプ)を搭載しているウォークマンだ。そして次点でiPhone 4Sがくる。iPhone5の音質はというと、iPhone 4Sと比べると一段上の音質を手に入れている。聴くと明らかに音がクリアになり、厚みが増していることがわかる。この音を聴いてからソニーのウォークマンZで音楽を聴くと、S-Master MXの音が薄く感じるぐらいだ。どちらの音が良いかと聞かれると、好み次第という答えになるし、その時の気分次第で使い分けたくなる。S-Master MXとはまた違う高音質なアンプがiPhone5には搭載されている。iPhone5のアンプが何かまだわからないが、進化しているのは間違いないだろう。

ソニーからS-Master MX搭載のAndroidウォークマンFシリーズが発表され、購入を検討していたが、iPhone5が期待以上に良い音を奏でてくれるので購入をためらってしまいそうだ。



iPhone 5をゲットしたが、不満だらけ・・・

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今年も恒例でiPhone 5をゲットしてきた。
仕事の都合上、今回も仕方なくソフトバンクモバイルのiPhone 5にした。

iPhone 5は、iCloudからバックアップをWiFiで戻している最中で6時間以上という表示が出ていて、朝までお預け状態だ。レビューをしたいところだが、今回はソフトバンクショップでのことを書こうと思う。

今年も恒例でソフトバンクモバイルのシステム障害、いや、システム不具合があった。それは法人契約だと名義変更をしていないにも関わらず、「名義変更はできません」というメッセージが出て契約手続きが進めなくなる現象だ。

ソフトバンクショップの店員が悪戦苦闘でして登録できず、ソフトバンク本社のサポートに電話しても繋がらず、結局、2時間も無駄に過ごしてしまった。一向にできる気配がないのでTwitterやネットを調べてみるとFAXによる契約方法があることを知り、店員にそれを提案してなんとか契約手続きに入れた。しかし、そのFAX登録も3時間半以上待たされ、午後1時前に契約手続きを開始したのにも関わらず、結局、受け取れたのは夜7時過ぎという有り得ない一日になってしまった。

契約事務手数料として3,150円が取られたり、月498円の安心保障パック(i)に無理やり入れられたり、揚句にiPhone 4の下取りを期待して行ったら、美品で正常に店頭で動作していても基盤を開けて確認し、問題があった場合は買い取りできずに返品もしないと言われ、またまた孫正義の誇張表現に騙されたと憤る一日になってしまった。テザリングの契約もお願いしたが、最初は店員からLTEは電波が悪いから入らない方がいいと言われ、4Gのモバイルルーターをしつこく薦めてくる有様。もう少し、言い方があると思うのだが・・・。

今回は完全にauのiPhone 5の勝利だと思う。仕事などでどうしてもソフトバンクモバイルと契約しなければいけない理由がなければauのiPhone 5を購入することをお勧めする。ソフトバンクモバイルの良いところが何も見当たらない。あれば誰か教えて欲しい。救って欲しい。

SPIGEN SGP iPhone5 GLAS.t Premium Tempered Glass Series 【SGP09435】
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新しいiPadのレビュー(ソフトバンクモバイル編)

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無題

第3世代となるNew iPad WiFi+4G 64GBモデルのソフトバンクモバイル版を手に入れることができた。発売日にiPad WiFiモデルを入手していたので特に感動というのはなかったが、やっと自分のメインiPadを手にすることができたという喜びがある。

今回もiCloudからのバックアップの復元でデータを元に戻してみた。iCloudの良いところは各アプリのデータもバックアップを取って置くことができることだ。iTunesでバックアップしていた頃はアプリのデータが消失するということも普通に起きていた。こういうところでPCを使わないiCloudのバックアップは便利だなと感じる。しかし、欠点もあってiCloudへのバックアップにすべて頼ってしまうと標準で使える無料のストレージ容量では心もとないというか、容量が足りない。自分は追加でiCloudのストレージ容量を購入している。

iCloudのバックアップからの復元で問題もある。iPad 2の頃から64GBのうち、50GB以上の容量を使っていた。iFilesやGoodReaderなどでデータを保管しているが、それらアプリのバックアップ容量が数十GBという容量になっていることもあって、復元に約1日ぐらいかかってしまった。

ソフトバンクモバイル版の新しいiPadの違いというと、3G対応になっているということとGPS搭載の有無だけだ。それ以外はWiFi版と同じと思っていい。

今までiPad 2はNTTドコモの回線を利用していた。新しいiPadはソフトバンクモバイルの回線を利用しているということもあって電波の入りと通信速度が悪くなっている。特に建物の中だとソフトバンクモバイルのiPadは電波の入りが悪くなるが、2012年7月から新しく取得した新900MHz帯が利用できるようになれば大幅に改善されると見込まれる。ソフトバンクモバイルは電波の悪さが周波数のせいだと言ってきているので900MHzが使えるようになる7月以降言い訳ができなくなる。それまでは我慢していよう。

iPadのケースはYoobaoのiPad 2用のケースを今回も追加で購入した。0.6mm程度、新しいiPadは厚さが増えているようだが、特に問題なく利用できた。このケースは本革を使用していて何より軽くて薄い。厚ぼったいケースを使ってしまうとiPadの素晴らしさが台無しになってしまうのでこのケースばかり買って愛用している。

Yoobao iPad2専用本革レザーケース・ブラック◆マグネット内蔵
Yoobao iPad2専用本革レザーケース・ブラック◆マグネット内蔵

Yoobao iPad2専用本革レザーケース・レッド◆マグネット内蔵
Yoobao iPad2専用本革レザーケース・レッド◆マグネット内蔵

Yoobao iPad2専用本革レザーケース・ブラウン◆マグネット内蔵
Yoobao iPad2専用本革レザーケース・ブラウン◆マグネット内蔵



発売日に手に入れられたのはiPad 64GB WiFiモデル

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無題

3月16日(金)、日本で第3世代となるiPadが発売される。Appleから"New iPad"の発表された直後、Apple Online StoreからiPad 64GB WiFiモデルのブラックを予約購入した。

AppleからiPad 64GB WiFiモデルが出荷されたというメールが届き、ヤマト運輸からもAppleから明日荷物が届くという案内メールがあった。これで発売日に1台は確保できた。

これとは別にソフトバンクモバイルの第1世代iPadを機種変更するためにiPad 64GB WiFi+4Gモデルも大手家電量販店で予約しておいた。3月14日のXperia acro HD IS12Sの購入の際に予約したので予約が遅かったらしく発売日に入手することは無理そうだ。(本日、連絡なし)

iPad HDやiPad 3という名称で発表しなかったのはAppleがこの第3世代iPadこそ真のiPadになったことを認めたからかもしれない。iPad 2で処理速度の問題をクリアし、第3世代iPadでRetinaディスプレイを搭載することでポストPCとして完成形ともいえる形に成長した。

明日、"New iPad"を手にすることができる。楽しみで仕方がない。届いたらレビューしようと思う。



Apple、New iPad発表

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無題

Appleは"New iPad"と呼ぶ第3世代のiPadを発表した。iPad 3rd generationとなり、事前に噂されていたiPad 3やiPad HDという名称は見送られたようだ。

確かにiPhoneシリーズは世代毎に名前が変わっていっているが、iPodシリーズは世代が変わっても名前は変えていない。Appleという会社は製品名ですら"想定外"で驚かしてくれる。

"New iPad"のボディは基本的にiPad 2と大きさが同じだが、厚みが若干増している。重さも少しだけ増え、退化してしまった部分も見受けられる。

この退化の理由は新しいA5Xプロセッサ(CPU 2コア、グラフィック4コア)と高精細Retinaディスプレイ搭載によるものだ。正直、これまでのiPadのディスプレイは電子書籍などを読むと文字の粗さが気になっていたが、Retinaディスプレイの搭載によって本当の意味で実用的なiPadになったと思う。

Appleとしては今回の第3世代モデルこそiPadのスタートだという意味を込めて、"New iPad"というネーミングを選択したのかもしれない。

ちなみにとりあえず64GB WiFiモデルを予約してみた。メールのお届け予定日は3月12日となっていた。ソフトバンクのiPadも発売して落ち着いたら機種変更しようかと思っている。



iPhone 4Sのバッテリー消費が激しい

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iPhone 4S (SIMフリー版) 64GB・ホワイト【海外版・新品】 国内発送即納
iPhone 4S (SIMフリー版) 64GB・ホワイト【海外版・新品】 国内発送即納

iOS 5.01のアップデートでiPhone 4Sのバッテリー消費の問題が解消されるはずだったが、自分のiPhone 4SはiOS 5.01にアップデートしてから何もしていない待機時のバッテリー消費量が激しくなっている。

仕事中にも何度も充電していないとあっという間にバッテリーが消費していく。朝8時にコンセントから抜き、お昼ぐらいには60%ぐらいまでバッテリーが減っている。もしかすると、iOS 4からiOS 5になり、Androidのようにマルチタスク化が進み、バッテリーの消費が激しくなっているのかもと推測してしまう。

Appleにはバッテリー不具合を解決したiOS 5.02の早期提供を望みたい。



ソフトバンクモバイルのiPhone 4Sを手に入れた

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【在庫あり】iPhone4S ブラック (黒) SIMフリー 32GB 海外正規品 SIM UNLOCKED free
【在庫あり】iPhone4S ブラック (黒) SIMフリー 32GB 海外正規品 SIM UNLOCKED free

【在庫あり】iPhone4S ホワイト (白) SIMフリー 32GB 海外正規品 SIM UNLOCKED free
【在庫あり】iPhone4S ホワイト (白) SIMフリー 32GB 海外正規品 SIM UNLOCKED free

ソフトバンクモバイルのiPhone 4Sの64GBモデル、黒を契約してきた。予約開始日の締切時間ぎりぎりに予約して60番目ぐらいだったが、初回入荷数が多かったらしく発売日の翌日に入手できた。

ソフトバンクショップの店員によるとその店の予約だけで600件以上入っていて全員に渡るまで数か月かかる見込みだという。やはり、iPhoneやiPadは発売後数か月は予約しないと手に入れることが難しいようだ。

昨日、ソフトバンクショップが電話がかかってきてシステム障害が発生した関係で15日の受け渡しは13時以降になると言われていた。ダメ元で午前中にソフトバンクショップに行ったところ、非公式に契約手続きを再開していて待ち時間なしで機種変更の手続きを完了することができた。

iPhone 4からiPhone 4Sへのデータ移行はiCloudではなくiTunesのバックアップから復元することにした。iPhone 4の32GBの容量では足りなくなっていたのでiPhone 4Sの64GBは本当に嬉しい。復元が終わったらレビューをしてみたいと思う。



iPhone 4の魅力を半減させるソフトバンクモバイル

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NTTドコモのGalaxy S2、au(KDDI)のAQUOS PHONE IS12SH、NTTドコモのミニUIMカードを指したSIMフリーiPad 2を使うようになってソフトバンクモバイルのiPhone 4、iPadの魅力が半減してしまった。

AppleがつくるだけあってiPhone 4もiPadも素晴らしいプロダクトだ。しかし、それらがソフトバンクモバイルの貧弱回線でしか使用できないというだけで魅力が半減してしまう。都心だと電波が悪く、山手線に乗っていても平気で圏外になったりする。そして、iPhone 4のテザリング機能なども使えないように制限されている。社長は電波改善を努力しているとアピールしているが、周波数が悪いと責任転嫁して本気で取り組んでいるように思えない。同じような周波数を使っているEMobileはエリアは狭いがエリア内であれば屋内でもしっかりと電波が入っている。自然エネルギーに目を向ける前に電波状況を何とかして欲しい。

これまではiPhone 4とiPad 2のプロダクトの魅力だけで売ることができたが、Androidスマートフォンの性能向上は目覚ましいものがある。そろそろiPhone 4というブランドだけでは売れなくなり、通信回線も重視されてくるように思える。

次に出るiPhoneはソフトバンクモバイルではなく、SIMフリーの海外モデルを本気で買おうかと思っている。それをNTTドコモのミニUIMカードで使えば快適にiPhoneを満喫できる。もしくは、auから出るであろう次世代iPhoneを買うかもしれない。

ソフトバンクモバイルがiPhoneとiPadを日本で広めた功績は認めるが、よくよく考えてみるとソフトバンクモバイルでなくても売れたのではと思えてならない。もしかしたらNTTドコモやKDDIが独占的に扱っていたらもっと快適に使用でき、多くのユーザーが獲得できていたかもしれない。Appleはもしかすると大きな間違いを犯してしまったかもしれない。



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