NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルの主要な夏モデルのAndroidスマートフォンのベンチマークを調べてみた。ベンチマークアプリQuadrant Standard Editionで測った結果をネットで調べてまとめてみた。

NTTドコモ GALAXY S2(SC-02C) 約3,000
NTTドコモ AQUOS PHONE(SH-12C) 約1,500
NTTドコモ MEDIAS WP(N-06C) 約1,550
NTTドコモ Xperia acro(SO-02C) 約1,400
NTTドコモ Optimus bright(L-07C) 約1,300
au AQUOS PHONE(IS11SH) 約1,800
ソフトバンクモバイル AQUOS PHONE(006SH) 約1,900

Regza Phone IS04のAndroid 2.2が約1,300となっている。

IS04の機種変更の候補としてINFOBAR A01とIS12SHを検討しているが、これらはCPUにQualcommのSnapdragon MSM8255T(1.4GHz)を搭載している。IS11SHがほぼ同じ構成なので約1,800ぐらいのベンチマークが期待できる。

しかし、幸か不幸かGalaxy S2の約3,000というベンチマークを叩き出すスマートフォンを手にしてしまった。この数字上の大きな開きはどれぐらい人の感覚としてわかるものなのか気になっている。ベンチマークは誤差もあり、それがすべてではないが、ひとつの目安として気になってしまう。

最後は自分の感覚だけが頼りになる。