KIZASHI

ガジェット好きのITコンサルタントの気まぐれブログ。
ノートパソコンはLet's note、スマホはXperiaとiPhone、Windows Phoneが好き。音楽好きでイヤホン、ヘッドホンなどの音響機器も大好き。何気にアナログな雑貨、バッグ、ステーショナリーも大好きです。特に本革レザー大好き。ダニエル&ボブや土屋鞄などもお気に入り。

2016年04月

高音域の美音密閉型ヘッドホン、AKG K550 MK2のレビュー

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AKG(アーカーゲー)の密閉型ヘッドホンのフラッグシップモデルK550のリニューアルモデルがMK2(MKII)になる。

AKGのヘッドホンはオープン型に定評があり、美しい高音域が特徴として挙げられる。このK550 MK2は、K550の密閉型ヘッドホンでありながら美しい高音域をそのままに低音域を若干強めにしたモデルとなっている。

特徴のある美しい高音域は他の密閉型ヘッドホンでは聴いたことがない。特に女性ボーカルは美しくうっとりする魅力を持っている。

高音域 ★★★★☆
中音域 ★★★
低音域 ★★★☆
解像度 ★★★


【国内正規品】AKG K550MKII 密閉型ヘッドホン 新世代50mm径ダイナミックドライバー採用 リファレンス(高解像度・高音質)クラス ブラック K550MKIIBLK



Acoustic EffectのシングルBAのイヤホンを聴き比べる

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アコースティックエフェクト(通称アコエフ)は、国産にこだわる日本の新興イヤホンメーカー。ヤシマ電気のシングルBAドライバーを搭載したカナル型イヤホンを4機種販売している。型番のYSMはYASHIMAの略かとすぐに気づいたぐらいだ。

YSM-01

シングルBAらしい音の鳴り方で高音域が美しい。Ortofon e-Q7と同じBAユニットを使っていると言われているだけあって音は非常に似ている。

高音域 ★★★★
中音域 ★★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★★

YSM-02/S

YSM-01で使われているBAユニットに純銀ボイスコイルを使った改良版を搭載している。シングルBAらしさがなくなり、低音もしっかり出ている。高音域から低音域までバランス良く音がなっている。

高音域 ★★★★
中音域 ★★★★
低音域 ★★★☆
解像度 ★★★★

YSM-03/R

YSM-01の姉妹機でケーブルが着脱式になっている。ノーマルケーブルのままでも不思議とYSM-01よりも音が良く感じる。

リケーブルしてNW-ZX2とグランド分離で接続してみる。低音の量が増え、ノーマル接続よりも音がしまって聴こえるが、それほど大きな変化はない。

シングルBAの低音が鳴り過ぎない美しい高音域が好きな人にはYSM-03/Rがおすすめだが、個人的にはYSM-02/Sの方が好きだ。

高音域 ★★★★
中音域 ★★★★
低音域 ★★★☆
解像度 ★★★★
NW-ZX2とグランド分離接続での評価

YSM-04/RS

YSM-02/Sの姉妹機でケーブルが着脱式になっている。こちらもやはりYSM-02/Sよりも音が良く感じる。

YSM-03/Rと同じくリケーブルしてNW-ZX2とグランド分離で接続してみる。音のクリアさと低音の量が増え、ノーマル接続よりも音が良く感じる。 

少し前に色々なメーカーのシングルBAイヤホンの聴き比べをしたが、このYSM-04/RSに搭載しているシングルBAドライバーを超えるものを知らない。Ortofon e-Q8やGrado GR10eも同じ純銀ボイスコイルのシングルBAドライバーを搭載しているが、バランス接続できるのはアコエフのYSM-04/RSのみだ。

シングルBAの最高峰は紛れもなくアコエフのYSM-04/RSで決まりだ。

高音域 ★★★★☆
中音域 ★★★★☆
低音域 ★★★★
解像度 ★★★★☆ 
NW-ZX2とグランド分離接続での評価 

・Acoustic Effect
http://www.ac-ef.jp/ 



finalの高級シングルBAイヤホン3機種を聴き比べる

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Heaven VII

銀色の美しいボディが目を惹くHeaven VIIをまずは聴いてみた。シングルBAらしく高音が美しいが、低音は少し物足りなく感じた。 少し前にPiano Forteシリーズを聴いていたため、厳しめの評価になってしまった。

高音域 ★★★
中音域 ★★★
低音域 ★★☆
解像度 ★★★



final バランスドアーマチュア型イヤホン Heaven VII FI-HE7BSS3-A

Heaven VIII

ブラウンのケーブルと金色のボディが高級感漂い、LOUIS VUITTONの製品のように感じさせてくれる。BAMの実力なのか、BAユニットが違うのかわからないが、Heaven VIIとは比べものにならないぐらい低音がしっかり出ている。それでいてHeaven VIIゆずりの美しい高音域も聴くことができる。

Heavenシリーズを購入するなら間違いなくHeaven VIII一択だろう。

高音域 ★★★
中音域 ★★★☆
低音域 ★★★
解像度 ★★★



final バランスドアーマチュア型イヤホン Heaven VIII FI-HE8BSS3-A

FI-BA-SS

長きに渡り、finalのカナル型イヤホンのフラッグシップモデルとして君臨しているFI-BA-SSを最後に聴いてみた。最初に小さなステンレス製のボディを見た時に本当にこれから良い音がするのかと疑問を感じた。しかし、それがすぐに杞憂だとわかった。

Heavenシリーズでも味わえない高音域のキラキラ感がFI-BA-SSでは味わえる。低音はHeaven VIIIと比べてしまうと足りないが、Heaven VIIよりは出ている。感度が高いBAユニットを搭載していて音の解像度はfinalのイヤホンの中では一番だろう。

良い音だと思うが、反響音が多く、少し音がシャカつくような感じがするのと高音がきつく感じた。 

高音域 ★★★★
中音域 ★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★☆



final バランスドアーマチュア型イヤホン FI-BA-SS FI-BA-SS3-A

最後に

これら3機種を聴き比べて自分が欲しいと思ったのはHeaven VIIIだが、他社のイヤホンまで視野に入れるとコストパフォーマンスがとても悪い。Heaven VIIIの音はZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510-CSとほとんど変わらない。finalもMolexのシングルBAを搭載しているので当然だと言えるが、実売価格でが8倍以上の開きがあるので、Heaven VIIIの高級感やデザイン込みで惚れこまなければ価値を見出せない。



finalの高級イヤホンPiano Forteを聴き比べる

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final audio designのPiano Forteシリーズは、自分には縁のない手の届かない憧れのような存在だった。値段もさることながら、その独特の形と金属でできたそのボディは、イヤホンというよりは超小型のホーンスピーカーのように感じていた。

昨年からfinalとブランド名を改めているが、製品そのものは変更になっていない。今回、いくつか視聴機をお借りしたのでレビューしてみたいと思う。

Piano Forte VIII

初のPiano Forteの視聴はこの機種からにした。ずっしりとした重たい真鍮のボディは耳に負担を強いるようなイメージがあるが、耳にはめた瞬間、それが杞憂だということがわかった。耳にはめてしまえば重さも形も気にならないし、普通のイヤホンと同じで圧迫感がない。むしろ、ぴったりと耳にはめるカナル型イヤホンよりも快適なぐらいだ。

NW-ZX2に繋いで音楽を聴いてみる。オープン型のヘッドホンで音楽を聴いているような感覚の音がそこにはあった。それでいて低音もしっかりと出ている。スピーカーが耳元で鳴っているような感覚に近い。

聴かず嫌いし、これまで視聴もしたことがなかったが、こんなに素晴らしい音ならもっと早く知っておくべきだった。

ホーンスピーカーの理論をイヤホンに応用した製品だけあって、普通のイヤホンとは音の鳴り方が違う。

高音域 ★★★
中音域 ★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★



final ダイナミック型イヤホン Piano Forte VIII FI-PF8DSB3-A

Piano Forte IX

続いてステンレス製のPaino Forte IXを耳にはめてみる。ステンレスの冷たさがあるが、付けて少し経つと体温と同じ暖かさに変わる。

Pano Forte VIIIの上位モデルだけあり、聴いた瞬間に音の解像度とキレが違うことに気付く。Pano Forte VIIIは良い意味で温かみのある柔らかい音だったが、Piano Forte IXは冷たくキレのある音になっている。モニターライクな音作りと言えばわかりやすいかもしれない。

高音域 ★★★
中音域 ★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★☆



final ダイナミック型イヤホン Piano Forte IX FI-PF9DSS3-A

Piano Forte X

最後に最上位モデルのPiano Forte Xを聴いてみた。音の傾向としてはPiano Forte IXに近いが、若干、温かみのある音の傾向に変わっている。音の解像度はPiano Forte IXから変化があるようには感じないが、音のバランスが良くなり、原音に忠実になっているように感じる。

Piano Forteシリーズを買うならこのモデルしかないと感じた。

高音域 ★★★★
中音域 ★★★★
低音域 ★★★★
解像度 ★★★★



final ダイナミック型イヤホン Piano Forte X-CC FI-PF10DCC3-A



Android搭載ウォークマンNW-ZX2のすすめ

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Android OS搭載ウォークマンNW-ZX2のすすめということでブログを書くことにした。

NW−ZX2はデジタルアンプS-Master HXを搭載していて、ポータブルミュージックプレーヤーでありながらポタアン(ポータブルアンプ)の実力まで兼ね備えている。(グランド分離接続にも対応してる)

iPhoneとポタアン、Androidスマホとポタアンと2台持ちで外出していた時期もあったが、1台で音楽プレーヤーとポタアンを兼ねているというのは荷物も少なくなり快適過ぎる。

何故、Android搭載の音楽プレーヤーにこだわるかというと、Androidアプリの高性能ミュージックプレーヤーPowerAmpとiTunes管理楽曲とのWiFi、USB同期に対応しているアプリiSyncrが使えるからだ。

iTunesでプレイリストを作っておき、Androidを操作してiSyncrでWiFiで同期するのは本当に作業が捗る。そしてiTunesで管理しているのは歌詞付きのApple Lossless(ALAC)なので、ALACの再生、かつ、歌詞の表示に対応しているPowerAmpは本当に便利で素晴らしい。




SONY ウォークマン ZXシリーズ 128GB ハイレゾ音源対応 Android搭載 ブラック NW-ZX2-B

ここではNW-ZX2をすすめているが、オンキヨーのDP-X1も素晴らしい。Android 5.0を搭載していて、CPUも快適でいて、DACやアンプもこだわっている。バランス接続も対応している。唯一の欠点はバッテリーの持ちの悪さ。コストパフォーマンスと音質ではDP-X1の方が満足度が高いかもしれない。


ONKYO デジタルオーディオプレーヤー ハイレゾ音源対応/DAC・ヘッドホンアンプ内蔵/バランス接続対応/Google Play対応 ブラック DP-X1(B)  



シングルBAのイヤホン5機種を聴き比べる

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昔はイヤホンというと、ダイナミック型が一般的だった。それがいつの間にか、補聴器で使われていたバランスド・アーマチュア(BA)型のイヤホンが増え出し、それも複数のBAを搭載したマルチBAが一般的になっている。特に高級イヤホン市場を見渡すとマルチBAタイプのイヤホンが大多数を占めている。10ウェイや12ウェイなど、たくさんBAユニットを搭載しているのが良いと勘違いするぐらいのイヤホンまで登場している。

そんな自分もマルチBAユニットを搭載しているSHURE SE846を愛用しているが、定位や音の生々しさという点ではフルレンジのダイナミック型(AK T8iE)に劣ってしまう。

スピーカーはフルレンジユニットのものが好きで、Mark AudioのAlpairシリーズを愛用している。フルレンジというのはネットワークが入らず、音がダイレクトにアンプからスピーカーユニットに繋がるので劣化しにくいという特徴がある。それはイヤホンやヘッドホンでも同様だと思っている。

BAユニットについて調べてみると、いろいろなことがわかってきた。BAユニットを供給しているメーカーは意外に少なく、どのメーカーも同じようなBAユニットを使っていることがわかってきた。多少のカスタマイズはあるようだが、どちらかというと、イヤホンの材質や形状、ネットワークで違いを出していることがわかってきた。

BAユニット製造メーカー

・Knowles(アメリカ合衆国) SHURE、Weston、JH Audio等
・Sonion(デンマーク) Klipsch、JH Audio等
・日本モレックス(アメリカ合衆国) ※スター精密(日本)のBA事業を買収 final、ZERO AUDIO
・ヤシマ電気(日本) Ortofon、Grado、Acoustic Effect等
・ソニー(日本) Sony

BAにもフルレンジユニットというのがあり、ダイナミック型と同じくひとつのユニットで高音から低音までカバーするものがある。KnowlesのフルレンジBAユニットを搭載したETYMOTIC RESEARCH ER-4シリーズは20年以上も前に発売され、現在も売れ続け、音の評価も高い。これが何を意味しているかというと、BAユニットは20年以上前にすでに完成形になっていたということである。ダイナミック型のイヤホンでこんなにロングセラーのモデルを自分は知らない。

BAの歴史を知ってしまい、シングルBAによるフルレンジ一発が気になって仕方なくなってしまった。こうなるともう止められない。先ほど挙げたBAユニットを使っているシングルBAイヤホンを片っ端から購入して聴いてみた。

ELECOM EHP-BA100 AQUA (Knowles製BA)

エレコムが作り上げた真鍮製のフラッグシップモデル。KnowlesのRABシリーズのフルレンジBAユニットを搭載している。エレコムというだけで今までの自分ならスルーしていたが、売れているということもあり、敢えて購入してみた。

AQUAというネーミングのとおり、透明感のある音作りとなっている。低音もしっかりと出ており、不満は感じない。透明感のある音作りが自分の勝手なイメージだが一番BAっぽい音のように感じた。

高音域 ★★★☆
中音域 ★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★


ELECOM ステレオヘッドホン カナル BAドライバ BA100 シルバー EHP-BA100SV

Klipsch X10 Rev.1.2(Sonion製BA)

ER-4ほどの歴史はないが、Klipsch X10も10年近く売れ続けているモデルである。SonionのフルレンジBAユニットを搭載している。KlipschのカスタマイズBAのため、独自のコードネームも付けられている。

このイヤホンの特徴は、BAユニットの苦手とする低音もしっかりと鳴らすところだ。それでいて高音から低音までバランス良く聴かせてくれる。こういう音だとよくダイナミック型っぽい音作りと言われたりするが、ダイナミック型っぽいというのはネガティブな要素もあり、自分は音がクリアではないという印象も受けてしまう。音がクリアなダイナミック型っぽい音作りというとX10の良さをわかってもらえると思う。

ちなみにRev.1.2となっているが、パッケージングが変更になっているだけでイヤホンそのものの音に変更はない。

高音域 ★★★☆
中音域 ★★★★
低音域 ★★★☆
解像度 ★★★☆



Klipsch Xシリーズ X10 Rev.1.2 KLRFXA0112

ZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510-CS(日本モレックス製BA)

音の傾向としてはKlipsch X10に近い感じを受ける。ただ、Klipsch X10と比べると解像度が若干低く感じてしまうが、音のバランスが良く、音楽を聴いていて楽しいと感じさせてくれる。

ボディはリアルカーボンとアルミ、真鍮のホーンで作られていて作りも良い。

高音域 ★★★
中音域 ★★★☆
低音域 ★★★
解像度 ★★★



ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ シンゴロ ZH-BX510-CS

Ortofon e-Q7(ヤシマ電気製BA)

高音域が美しいと評判のイヤホン。ヤシマ電気がOEMで製造し、デンマークのオルトフォンが販売している。

このイヤホンを聴いて最初に感じたことは、これまで他のイヤホンでは聴こえなかった高音が聴こえてくる。これまでも聴こえていたのかもしれないが、意識したことのなかった音がそこにはある。

ヤシマ電気は独自技術のヤシマEMD(Extreme Magnetic Driver)と呼んでいる1磁極型マグネチックドライバーをBAユニットに採用している。ディスク状の振動版を採用し、振動版とアーマチュアを繋ぐドライブシャフトをなくすことで振動版がより動きやすくしている。

ヤシマ電気にしか作れない音がそこにはある。

高音域 ★★★★
中音域 ★★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★★



オルトフォン カナル型イヤホン e-Q7-S(色:シルバー)

Sony XBA-100(ソニー製BA)

ソニーが自社開発したフルレンジBAユニットを搭載したイヤホン。真鍮で作られていて美しい。

ソニーはバランスド・アーマチュア・ユニットに参入したのが一番遅いということもあり、他社のBAユニットと比べるとまだまだ完成度が低いように感じる。ソニーのマルチBAのフラッグシップモデルを購入したことがあるが、SHURE SE535と比べるとまだまだな感じを受けてすぐに手放してしまった経験がある。シングルBAのイヤホンを聴いてみて、なるほど、と納得してしまった。いくら複数のBAユニットを搭載していてもひとつひとつのBAユニットの完成度が低ければ良い音にはならない。

厳しいことを書いてしまったが、ソニーは大好きなメーカーなので海外勢に負けないBAユニットが開発されることを期待している。

高音域 ★★★
中音域 ★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★☆



SONY カナル型イヤホン XBA-100

最後に

5つのフルレンジBAユニットを搭載したイヤホンを聴き比べ、高音域、中央域、低音域、解像度の4つの視点で自分なりの評価をしたが、正直、どれも良いと思える音だし、これはダメだというイヤホンはなかった。マルチBAだとダメなものと良いものがはっきりとわかるが、シングルBAだとネットワークの影響や定位の影響を受けないのでそれがわかりにくいのかもしれない。これはBAユニット単体ではどれも一定以上の品質を保っていることの証だと思う。

イヤホンをお気に入りの順序で並べてみた。

1位 Ortofon e-Q7
2位 Klipsch X10 Rev.1.2
3位 ZERO AUDIO CARBO SINGOLO ZH-BX510-CS
4位 ELECOM EHP-BA100 AQUA
5位 Sony XBA-100 



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