KIZASHI

ガジェット好きのITコンサルタントの気まぐれブログ。
ノートパソコンはLet's note、スマホはXperiaとiPhone、Windows Phoneが好き。音楽好きでイヤホン、ヘッドホンなどの音響機器も大好き。何気にアナログな雑貨、バッグ、ステーショナリーも大好きです。特に本革レザー大好き。ダニエル&ボブや土屋鞄などもお気に入り。

2012年09月

iPhone 5の音質のレビュー

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iPhone5を手に入れたのはいいが、iCloudからのリストア作業で18時間あまりを費やしてしまった。iPhone 4 64GBモデルからiPhone 5 64GBモデルへの移行だったが、10GBぐらいアプリのデータがあり、それに17時間以上も時間がかかってしまった。残りの音楽データの移行は1時間もかからずにすぐに終わった。

さて、新しいiPhone5だが、まだ室内でしか使っていないので音質のレビューしようと思う。今回、真っ先に試したかったのは新しいイヤホンだ。EarPodsと名付けられた新しいイヤホンは誰の耳にもフィットするというのと、高音質をアピールポイントにしている。実売2,800円程度のイヤホンがどれほどのものかと思って音楽を聴いてみたが、確かに音質が良い。1万円以上するイヤホンにも引けを取らない素晴らしい音質だ。音にそれほどこだわらないユーザであればこれで十分だろう。むしろ、中途半端に1万円以下のイヤホンを購入してしまうと、音質低下に悩まされてしまいそうだ。EarPodsの付け心地は人によっていろいろあると思うが、自分的にはあまり満足できなかった。しっかりと耳にはまらないので落としてしまいそうだし、耳との間に隙間があり、音漏れも気になりそうだ。付け心地については人それぞれだと思うのであまり言わないでおく。

iPhone5で他に期待していたことはアンプ性能がどう変わっているかだ。いつも使っているSHURE SE535 LTDに付け替えて音を聴いてみた。これまで個人的に一番音が良いと思っているのはソニーのS-Master MX(デジタルアンプ)を搭載しているウォークマンだ。そして次点でiPhone 4Sがくる。iPhone5の音質はというと、iPhone 4Sと比べると一段上の音質を手に入れている。聴くと明らかに音がクリアになり、厚みが増していることがわかる。この音を聴いてからソニーのウォークマンZで音楽を聴くと、S-Master MXの音が薄く感じるぐらいだ。どちらの音が良いかと聞かれると、好み次第という答えになるし、その時の気分次第で使い分けたくなる。S-Master MXとはまた違う高音質なアンプがiPhone5には搭載されている。iPhone5のアンプが何かまだわからないが、進化しているのは間違いないだろう。

ソニーからS-Master MX搭載のAndroidウォークマンFシリーズが発表され、購入を検討していたが、iPhone5が期待以上に良い音を奏でてくれるので購入をためらってしまいそうだ。



iPhone 5をゲットしたが、不満だらけ・・・

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今年も恒例でiPhone 5をゲットしてきた。
仕事の都合上、今回も仕方なくソフトバンクモバイルのiPhone 5にした。

iPhone 5は、iCloudからバックアップをWiFiで戻している最中で6時間以上という表示が出ていて、朝までお預け状態だ。レビューをしたいところだが、今回はソフトバンクショップでのことを書こうと思う。

今年も恒例でソフトバンクモバイルのシステム障害、いや、システム不具合があった。それは法人契約だと名義変更をしていないにも関わらず、「名義変更はできません」というメッセージが出て契約手続きが進めなくなる現象だ。

ソフトバンクショップの店員が悪戦苦闘でして登録できず、ソフトバンク本社のサポートに電話しても繋がらず、結局、2時間も無駄に過ごしてしまった。一向にできる気配がないのでTwitterやネットを調べてみるとFAXによる契約方法があることを知り、店員にそれを提案してなんとか契約手続きに入れた。しかし、そのFAX登録も3時間半以上待たされ、午後1時前に契約手続きを開始したのにも関わらず、結局、受け取れたのは夜7時過ぎという有り得ない一日になってしまった。

契約事務手数料として3,150円が取られたり、月498円の安心保障パック(i)に無理やり入れられたり、揚句にiPhone 4の下取りを期待して行ったら、美品で正常に店頭で動作していても基盤を開けて確認し、問題があった場合は買い取りできずに返品もしないと言われ、またまた孫正義の誇張表現に騙されたと憤る一日になってしまった。テザリングの契約もお願いしたが、最初は店員からLTEは電波が悪いから入らない方がいいと言われ、4Gのモバイルルーターをしつこく薦めてくる有様。もう少し、言い方があると思うのだが・・・。

今回は完全にauのiPhone 5の勝利だと思う。仕事などでどうしてもソフトバンクモバイルと契約しなければいけない理由がなければauのiPhone 5を購入することをお勧めする。ソフトバンクモバイルの良いところが何も見当たらない。あれば誰か教えて欲しい。救って欲しい。

SPIGEN SGP iPhone5 GLAS.t Premium Tempered Glass Series 【SGP09435】
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ガラス素材の保護シート



iPhone 5発表

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AppleからついにiPhone 5が発表された。発表によると9月14日から予約が開始され、21日に発売となる模様だ。特にサプライズというものはなかったが、「iPhone誕生以来、最も大きな驚きを。」というキャッチフレーズが付けられている。

・さらにたくさんのことを、さらなる薄さと軽さに。

A6チップ、4インチRetinafディスプレイ、LTE対応とスペックを向上させ、それらを美しいアルミニウムとガラスを使った美しく薄いボディに詰め込んだのはまさに驚きだ。

・まったく新しいデザイン。最も薄く、軽く、速いiPhoneです。

iPhone 5はiPhone 4Sと比較して18%薄くなり、20%軽くなり、12%小さくなった。もちろん、スペックは向上している。

・4インチのRetinaディスプレイ。より大きな、より良いサイズです。

iPhone 4Sと比較して、液晶ディスプレイが上に伸びた。片手で操作するには4インチぐらいがベストだ。

・超高速ワイヤレス接続。世界中で高速データネットワークが使えます。

今回、WiFiの5GHz(デュアルバンド802.11nで最大150Mbps)やLTE(最大100Mbps)に対応した。日本ではKDDIとソフトバンクのLTEに対応する予定だ。

・A6チップ。パフォーマンスとグラフィックスが最大2倍早く。でもバッテリーは余裕たっぷり。

更にサクサク、ヌルヌルに。そしてLTEでのネットサーフィンで8時間、連続通話8時間、ビデオ再生10時間とバッテリーの持続時間も向上している。

・まったく新しいEarPods。耳と音のために完全に生まれ変わりました。

あらゆる耳にフィットするイヤホンを目指して開発され、音質の向上も図られている。そして、ノイズキャンセルテクノロジーも搭載。

・iSightカメラ。世界で一番人気があるカメラが、さらに広い世界をとらえます。

約800万画素のこれまでと同じ解像度のカメラだが、写真撮影を40%高速化され、パノラマにも対応した。

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・すべてが新しいLightningコネクタ。より小さく、より賢い。しかも強くて、リバーシブル。

Apple Dockコネクタを捨ていることで薄く、軽くすることに成功。Dockコネクタという遺産は大きなものがあるが、未来に進むにはいつか決断しなければいけないことなので個人的には歓迎している。

・マップ。地図をより良い方向へ。

正直、これはわからない。Googleマップを超えるものが日本でも提供されるのか不明。

・Siri。もっといろいろたのめます。

より機能が向上へ。勤勉な秘書とテレビなどではアピール。個人的にはなくてもいいかなと。

・iOS 6。世界で最も先進的なモバイルオペレーティングシステム。

何もかもがコントロールされている先進的なOSであることは間違いない。

・iCloud。あなたのコンテンツを、あなたのすべてのデバイスで。

今回、どこが進化したかわからないが、少しずつ進化しているのは間違いない。

・完全に新しいデザインは、完全に新しい技術しか生まれません。

Micro SIMより44%も小さいNano SIMを採用。日本ではまだ使用されていないため、今回はNTTドコモでiPhone 5を使用するというのはハードルが高そうだ。

・Appleで最も薄いディスプレイ。ここまでのものは他にはありません。

ジャパンディスプレイやLGディスプレイの次世代ディスプレイを採用したと噂されている。色再現性やコントラストなど、基本性能も向上している。

・その精巧さは、もはやスマートフォンというより、スイス時計のようです。

美しいアルミニウムとガラスで構成されている。ブラックモデルは着色ガラス、ホワイトモデルはセラミックガラスを採用している。

・スピーカーより先に、人間の耳に着目しました。

人の耳を研究し、ユニークな形のイヤホンを作り上げた。もちろん、使用環境なども考慮し、汗や水にも強いものが出来上がっている。

・つけ心地だけではありません。その音質にも驚くはずです。

何万円もするような高級ヘッドホンに匹敵する音質を目指したという。これは期待が持てそうだ。

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今年も発売日に購入したいが、今年はいろいろあって予約開始日に予定があり、発売日の入手が難しそうだ。あとはソフトバンクモバイルとKDDIから予約開始日のアナウンスを待ちたい。

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新しいiPhoneの発表が近づいている

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新しいiPhoneの発表が近づいている。
日本時間の13日の午前2時にAppleから何かしらの発表が行われる予定だ。

iPhone 5とiPad miniと噂されている新製品が発表される予定だが、今年の新製品は様々な情報が洩れていて何か新鮮味が少ない。これで本当に事前に漏れている情報どおりの新製品が発表されるとますますサプライズのない発表となってしまうだろう。

毎年、発売日に買えているが、今年はどうなるだろう。



ソニー、Xperia Tabletを発表

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ソニー Xperia Tablet WiFi Sシリーズ SGPT123 メモリ64GB SGPT123JP/S
ソニー Xperia Tablet WiFi Sシリーズ SGPT123 メモリ64GB SGPT123JP/S

ソニーはSony Tablet Sシリーズの後継モデルとなるXperia Tabletを発表した。ソニータブレットは当初Android 3.0で登場し、あまりソニー製品との連携が図られていなかったが、今年6月にはAndorid 4.0にアップデートされ、nasneなどのソニー製品との連携が強化されるなど、少しずつ確実にソニーらしいタブレットに進化してい
そのソニータブレットの後継モデルとして登場したのがエクスぺリアタブレットだ。Xperiaというのは元々ソニー・エリクソンのスマートフォンのブランドだったが、ソニーが完全子会社化したことにより、Xperiaというブランドがタブレットのブランドとしても使われるようになった。

Xperia Tabletになり、様々な部分が進化している。パフォーマンスに影響する部分ではTegra 3 Quad Coreを搭載し、メモリを1GBに強化。バッテリーも容量が増え、使用時間も最大12時間(ビデオ再生時)と延びている。
IPX4相当の防水になり、重さも約570gと軽量化されたことにより、アクティビティも向上している。
また、ウォークマンの一部上位モデルやHi-Fiオーディオ製品などに搭載されているデジタルアンプS-Masterを搭載し、新たにClearAudio+モードによって音質の向上も図られている。

Xperia Tabletは16GBモデルで3万円後半の戦略的な価格が付けられていてソニーの本気さが伝わってくる。16GBモデルを購入し、32GBのSDHCカードと組み合わせて使うなどすれば容量不足に悩むことも少ないだろう。
ソニー Xperia Tablet WiFi Sシリーズ SGPT122 メモリ32GB SGPT122JP/S
ソニー Xperia Tablet WiFi Sシリーズ SGPT122 メモリ32GB SGPT122JP/S

ソニー Xperia Tablet WiFi  Sシリーズ SGPT121 メモリ16GB SGPT121JP/S
ソニー Xperia Tablet WiFi Sシリーズ SGPT121 メモリ16GB SGPT121JP/S



Xperia SX(SO-05D)のレビュー

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ソニーモバイルコミュニケーションズのXperia SXをやっと手に入れることができた。

なんとか予約することができたが、すでに順番待ちで9月以降と言われていたので、オークションで新品を手に入れることにした。

Xperia SXは本当に小さくて軽い。メインで使っているXperia acro HDが重量級のスマートフォンに感じるぐらいだ。第4世代のSnapdragonということもあり、キビキビと動いてくれて使っていて気持ちがいい。

GALAXY S2 LTEからの機種変更になるが、第3世代と第4世代のSnapdragonの違いを感じることができる。

気になるバッテリーの持ちだが、8時から通勤で2時間程度使用し、日中はたまにメールをチェックするなどして夜9時で60%ぐらいの残量だった。GALAXY S2 LTEは30%〜40%になるのが普通だったので電池の持ちも良くなっていると言っていいだろう。

今年の夏の一押しモデルはXperia SXに間違いない。



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