KIZASHI

ガジェット好きのITコンサルタントの気まぐれブログ。
ノートパソコンはLet's note、スマホはXperiaとiPhone、Windows Phoneが好き。音楽好きでイヤホン、ヘッドホンなどの音響機器も大好き。何気にアナログな雑貨、バッグ、ステーショナリーも大好きです。特に本革レザー大好き。ダニエル&ボブや土屋鞄などもお気に入り。

2011年08月

Windows Phone IS12TのMarketplaceでクレジットカードが登録できない

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Windows Phone IS12Tでアプリを追加するためにはMarketplaceにアクセスする必要がある。まだまだiPhoneやAndroidには及ばないが、思っていたよりも良いアプリが揃っている。

Google Mapを使うためにgMaps ProというAdフリーバージョンを購入しようとして、Windows Liveメールのアカウントにクレジットカードを登録しようとした。IS12TからMarketplaceからアクセスしてクレジットカードの追加をしようとしたが、何度やってもエラーが出て登録できない。カードに問題があるかと思って他のクレジットカードにしてみても改善しない。そこで良くメッセージを見ると、リンクを張っておきながらPCで別のzune.netにアクセスしてクレジットカードの登録をしないといけないらしい。

ちょうど外出中でPCを出すのも面倒だったのでAndroidからzune.netにアクセスしてクレジットカードを登録したらエラーもなく登録が完了した。

なんでWindows Phone IS12TからMarketplaceのリンクから辿るとエラーになってしまうのだろう・・・登録できないならわざわざ画面のリンクを張っていて欲しくない。

こういうことが起こるのも初めてのものの醍醐味だ。



SAMSUNG、GALAXY S II LTE、GALAXY TAB 8.9 LTEを発表

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GALAXY S II LTE Product Image (1)
韓国サムスンからLTE対応のスマートフォン、GALAXY S II LTE、GALAXY TAB 8.9 LTEが発表された。CPUのクロック数が1.2GHzから1.5GHzに引き上げられているが、基本的なスペックはこれまでのものを引き継ぎ、LTEへの対応を果たしている。
9 LTE Product Image (1)
 GALAXY TAB 8.9 LTEは、8.9インチの1,280×800ドットの液晶ディスプレイ、デュアルコア1.5GHzのCPUを搭載しながら重さはわずか455gに抑えられている。

日本国内ではNTTドコモから登場するのではと思われる。



Windows Phone IS12Tの本革ケース

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iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ブラック
iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ブラック

iPhone 4、Xperia arc/acro、Galaxy S2、INFOBAR A01などに使えるレザーケースがWindows Phone IS12Tでも使用することができた。AQUOS PHONE IS12SHのような大きなスマートフォンでも使うことができるので問題ないと思っていたが、実際にケースに入れてみたらちょうど良い感じでしっくりきた。

少し前までは機種毎の専用ケースを購入していたが、こういう様々な機種に使える汎用ケースの方が機種変更した際にも使えるので便利だと思った。

iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ダークブラウン
iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ダークブラウン

iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 オレンジ
iPhoneレザーケースL 牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 オレンジ



Windows Phone IS12Tのレビュー(端末編)

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au Windows Phone 7 IS12T ブラック 新品未使用白ロム
au Windows Phone 7 IS12T ブラック 新品未使用白ロム

Windows Phone IS12Tがやってきた。今回、初めてauショップなどの正規販売店でなく白ロムの新品未使用品を購入してみた。白ロムの良いところは初めから毎月割が適用された後の価格になっているところ。 

Windows Phone IS12Tは世界初のWindows Phone 7.5搭載のスマートフォンとして販売が開始された。このことからも富士通東芝モバイルコミュニケーションズの力の入れようがわかるはずだ。この会社は東芝の携帯電話事業を分離して設立されていて、Windows Mobileのスマートフォンも積極的に開発してきた。その元東芝の開発陣と富士通の開発陣が一緒になって開発したのがWindows Phone IS12Tになる。

この富士通東芝モバイルコミュニケーションズは来年を目途に富士通の完全子会社になることが決まっている。これまで東芝は中国の工場で携帯電話を製造していてそれを引き継いでいたが、2011年7月をもって完全に日本の工場での国内生産に切り替わっている。そのため、このWindows Phone IS12TもMade in Japanになっていてハードウェアの信頼性が向上している。

Regza Phone IS04と比べると一回りほど小さくなっていて液晶も3.7インチのものを搭載している。大きさはちょうどiPhone 4と同じぐらいで持ちやすい。液晶画面も見やすく美しい。気になるタッチパネルもRegza Phone IS04とは比べ物にならないぐらい進化していてフィーリング的にiPhone 4に近くなっている。Galaxy S2のタッチパネルのフィーリングも素晴らしいものがあるが、それと似ているような気がする。

Windows Phone 7.5はMetro UIというタイル状の独特のユーザーインターフェイスを搭載している。そして標準搭載のアプリからMarketplaceにあるアプリまで統一感のあるUIが使われている。この独特のUIはiPhoneでもAndroidでもなくWindows Phoneオリジナルのもので最初は戸惑う部分もあったが、2、3時間使っていると慣れてきてWindows PhoneのUIの素晴らしさに気づいてくる。このMetro UIはお店で動かす程度だとその良さを理解できないと思う。じっくりといじることによってわかってくるものだと思う。

Metro UIはまたグラフィカルな視覚に訴えるUIではなく、昔ながらのテキストを大事にしているUIだと思う。テキストを大事にしているというのは文字が多いということではなく、シンプルかつ少ない文字数でUIを表現している。そして文字が大きいこともあり、小さな文字が見にくい世代にも受けがいいと思った。

Windows Phone IS12Tは全体的に動きも軽く、第2世代Snapdragonの1GHz(Xperia arcやacroと同じ)ながらヌルヌルサクサクを体感できる。Windows Phone 7.5がOSレベルでAndroid 2.3よりも軽いことの証だろう。

10時ぐらいからWindows Phone IS12Tを使っているが、電池の持ちもかなり良い感じだ。バッテリーの持続性についてはいずれ感想を書きたいと思う。

Windows Phone IS12Tの個人レビューで辛口な記載も目にする。その辛口の理由として標準アプリの「マップ」を挙げている人もいるが、それは大きな間違いだと思う。確かに「マップ」は酷い。というか、現状の「マップ」を使う人はいないだろう。だからこそ、標準で「NAVITIME for au」を搭載している。「NAVITIME for au」には現在地表示や地点検索、乗換案内、路線図、時刻表などの機能があり、Google Map以上の部分もある。Google MapsにこだわるのであればgMaps(Proという有料版もあり)というGoogle Mapアプリも存在する。Windows Phone IS12Tのハードウェア、ソフトウェアのポテンシャルという面から評価すると素晴らしいスマートフォンだと思う。



勢いでWindows Phone IS12Tを買ってしまった

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無題
買わないと決めていたはずなのにWindows Phone IS12Tを勢いで購入してしまった。最近はYahoo!オークションで安く新品が購入できるのでつい買ってしまった。

今日、発送してくれたので明日か、明後日には手元に届くはず。

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォンはRegza Phone IS04で懲りて買わないと思っていたが、富士通による完全子会社化が決まり、国内生産になったのでハードウェア面の品質向上が図られているはず。

やっぱり、IT業界の人間としてこういうものは手にして理解しておかないとビジネス上もマイナスになる・・・という口実の元、今回も買ってしまった。

au Windows Phone 7 IS12T ブラック 新品未使用白ロム
au Windows Phone 7 IS12T ブラック 新品未使用白ロム



KDDIが10月から実施するパケット規制とiPhone 5発売の噂

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少し前になるが、KDDIからauブランドのスマートフォンについて10日1日からデータ通信料に応じてパケット通信の規制を行うという発表が行われた。

これは当日を含まない直近3日間で下り300万パケットを超過するとパケット通信の速度制限を行うというもの。

確かに今年になり、Androidスマートフォンの出荷台数が増え、携帯電話のようにスマートフォンをパケット規制するのは理にかなっている。しかし、深読みするとiPhone 5の発売に備えての措置のようにも思える。

2011年10月に発売されるiPhone 5はW-CDMA、GSMだけでなくCDMA 2000にも対応する端末になるという。これによって米国ではすべての携帯電話キャリアからiPhone 5が発売されるのではと噂されている。

様々な周波数、通信規格に対応したことでKDDIがiPhone 5を発売することも非現実的ではなくなってきた。実際にhtc EVOがほとんど海外モデルのままau通信網で利用できるようになっている。それを考えるとiPhone 5の発売はほぼ確実ではないだろうか。

iPhone 4にはiOSの機能としてパーソナルホットスポットと呼ばれるテザリング機能があるが、残念ながら日本のソフトバンクiPhone 4では機能制限がかかっていて使えない。iPhone 5でも搭載されるこのパーソナルホットスポットの使用を見越してKDDIはパケット規制を実施することにしたのではないかと思う。

日本ではソフトバンクのSIMロック済みのiPhone 5、auのSIMフリーのiPhone 5が発売されるようになるのではと予想している。どちらもSIMロックの有無を除けば同じ端末になるのではないだろうか。iPhoneという独自の武器を失ったソフトバンクがどんな次の手を打ってくるか気になるところだ。



東芝、掃除ロボットSmarboを発表

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東芝から掃除ロボット「Smarbo(スマーボ)」が発表された。掃除ロボットというと米国iRobot(アイロボット)のRumba(ルンバ)シリーズが有名だが、ついに日本メーカーの東芝が掃除ロボットに参入した。

やはり、比較されるのはiRobotのルンバシリーズだろう。日本はロボット工学の先進国だが、米国のように軍事産業として成り立っていないのでなかなか実用化まで漕ぎ付くことができない。しかし、今後は原発の事故などでロボットが一躍脚光を浴び始めたのでSmarboのような民生用ロボットが次々に出てくるのではないかと思われる。

日本メーカーの得意とする掃除時の静寂性や小型化、省電力、かゆいところに手が届く機能を搭載することができれば後発であったとしてもiRobotのルンバシリーズよりもシェアを伸ばすことができるのではないかと思う。

【ムダなく、かしこく、美しく】TOSHIBA Smarbo(スマーボ) スマートロボットクリーナー プラチナブルー VC-RB100(L) VC-RB100(L)
【ムダなく、かしこく、美しく】TOSHIBA Smarbo(スマーボ) スマートロボットクリーナー プラチナブルー VC-RB100(L) VC-RB100(L)



iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 577 シルバー
iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 577 シルバー



ソニー、EマウントレンズSonnar T* E 24mm F1.8 ZAの発表

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ついにソニーからCarl Zeiss(カールツァイツ)ブランドを冠したEマウントレンズが発表された。Carl ZeissのT*(ティースター)コーティングが施され、単焦点24mm F1.8のレンズとなっている。

24mmという焦点距離からDistagon(ディスタゴン)ブランドで発売されると予想していたが、意外にもSonner(ゾナー) ブランドで発表されて驚いた。

Carl Zeiss信者としては、ソニーに変わってもCarl ZeissとT*コーティングであることには変わりないので必ず購入したいと思う。CONTAXのCarl Zeissを手にしてその魅力にとりつかれてから10年近くが経つが、久しぶりにCarl ZeissのT*レンズが使えそうなので今からわくわくする。

この他、Eマウントの新レンズとしてE 55-210mm F4.5-6.3 OSS、E 50mm F1.8 OSSも同時に発表されている。



B&Wブランドのカナル型イヤホンC5

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bowers & wilkins C5 カナル型イヤホン iPod iPhone iPad
bowers & wilkins C5 カナル型イヤホン

英国B&W(Bowers & Wilkins)から同社初となるカナル型イヤホンが発売された。B&W P5 モバイルHi-Fiヘッドホンに続き、カナル型イヤホンへも参入してきた。

9mm径のユニットを搭載し、マイクロ多孔質フィルターを備えることで、拡声器のような働きをして本来ある自然な音と広がりのあるサウンドを実現したという。

パーツにはタングステンやアルミニウムを使用し、高級感と音の遮蔽性を高めている。

B&W P5を購入している自分としてはbowers & wilkins C5 カナル型イヤホンも手に入れたい気持ちでいっぱいだが、先立つものがないので断念せざるを得ない。


B&W P5 モバイルHi-Fiヘッドホン
B&W P5 モバイルHi-Fiヘッドホン



Windows Phone IS12Tを触ってきた

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世界初、Windows Phone 7.5を搭載したIS12Tを触ってきた。本来であれば購入してレビューしたいところだが、物欲に任せて購入する余力がないため店頭で触りまくってきた。

Windows Phone 7.5はMetro UIというタイル状のメニューを採用したユーザーインターフェイスが特徴で、iPhoneともAndroidとも違う雰囲気を醸し出している。これがシンプルで使いやすく、自分はAndroidスマートフォンでもMetro UIを使っていた時期もあるぐらいだ。

IS12Tは第二世代Snapdragonの1GHzを採用しているが、Android 2.3搭載の同じCPUを搭載しているスマートフォンと比べるとヌルヌルサクサクでびっくりするぐらいだ。いや、AQUOS PHONE IS12Sの1.4GHzよりも体感速度的に上をいく。つまり、Windows Phone 7.5がAndroid 2.3よりも軽いOSであることが想像つく。

Windows Phone 7.5はiPhoneに触発されてWindows Mobileを捨てて0から作られたスマートフォン向けのOSだけあってシンプルでわかりやすく、それでいて洗練されている。Androidのようなやぼったさは少しも感じない。触れば触るほど、欲しくなってきて後先を考えずに買ってしまいそうになる。

もしかして、もしかすると、2年後、Windows PhoneがAndroidよりもシェアを増やしているということも十分に考えられるんじゃないかと思えてきた。もちろん、日本市場でメジャーになるためにはおサイフケータイなどへの対応も必要だが、それも来年春から夏ぐらいには実現される可能性が高い。実際に日本マイクロソフトもWindows Phone 7.5におサイフケータイを搭載することは可能とインタビューで答えている。

Windows Phone IS12Tも日本製になり、Regza Phone IS04のようなチープさがなくなった。これで不具合などがなければIS12TはWindows Phoneの名機になるかもしれない。

Windows Phone 7.5はOSレベルで日本語対応されるのでNOKIAからWindows Phone 7.5搭載のスマートフォンが出ればSIMフリー版を購入して日本国内で使うということも考えられる。NOKIAのWIndows Phone 7.5の登場まで自分は我慢しようと思う。



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