KIZASHI

ガジェット好きのITコンサルタントの気まぐれブログ。
ノートパソコンはLet's note、スマホはXperiaとiPhone、Windows Phoneが好き。音楽好きでイヤホン、ヘッドホンなどの音響機器も大好き。何気にアナログな雑貨、バッグ、ステーショナリーも大好きです。特に本革レザー大好き。ダニエル&ボブや土屋鞄などもお気に入り。

2011年06月

iida INFOBAR A01の本革レザーケース

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iPhoneレザーケース/牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ブラック
iPhoneレザーケース/牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 ブラック

6月30日に発売されるINFOBAR A01のケースを探してみた。いつもはケースというよりもジャケット風のものを使用してしっかりとスマートフォンを守るようにしているが、INFOBAR A01はデザインが命なので今回はそのまま使用することにした。そこでケース風のもので、本革を使用していて、INFOBAR A01に限らず汎用的に様々なスマートフォンにも使えるケースを探してみた。

家族はNISHIKIGOIを予約しているのでレッドを注文した。ちなみに自分もINFOBAR A01のKUROを買う予定だったのでブラックを注文していたが、AQUOS PHONE IS12SHでも使用できた。(但し、ジャケットやケースなどは使えない)

実際にINFOBAR A01をこの本革ケースに入れたところ。ぴったり収まってINFOBAR A01のためにつくられたものではと勘違いしてしまうほど。
no title


iPhone 4やXperia arcなどにも使用できるケースなので今後機種変更しても使い続けられそうだ。

iPhoneレザーケース/牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 レッド
レッド

iPhoneレザーケースM/牛革スマートフォンカバー【3G/3GS/4/XPERIA/Airジャケット/Bumpers】 ブラウン
ブラウン

iPhoneレザーケース/牛革スマートフォンカバー【Bumpers/Airジャケット/XPERIA/GALAXY】 カーキ
カーキ

iPhoneレザーケース【iPhone3G/3GS/4】ハンドメイド本牛革カバー キャメル
キャメル

iPhoneレザーケース【iPhone3G/3GS/4】ハンドメイド本牛革カバー ダークブラウン
ダークブラウン



AQUOS PHONE IS12SHのレビュー

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is12sh

長らくiida INFOBAR A01と悩んでいたが、AQUOS PHONE IS12SHを購入してきたので簡単にレビューしてみる。これでRegza Phone IS04(Android 2.2)ともお別れだ。

特徴は第2世代のSnapdragon 1.4GHz(Xperia acroは1GHz)のCPUを搭載していることと、約805万画素のCMOSカメラが2つ搭載されていて3D撮影に対応し、裸眼3D対応の4.2インチqHD液晶ディスプレイを搭載していることだ。

お決まりのベンチマークアプリQuadrant Standard Editionベンチマークを測ってみたところ、1,738という数字を叩き出した。Galaxy S2は3,117というベンチマークなので大きな開きがあると感じるかもしれないが、IS12SHとGalaxy S2の操作感は全く変わらないと思っていい。どちらもいわゆるヌルヌルサクサクでストレスを感じない。

ちなみにこのプライバシーフィルターを買って張ったところ、タッチパネルが全然使えなくなった。このバナナラスタのものは信頼していてGalaxy S2でも問題なく使えていたが、このIS12SHとは相性が悪いようだ。感度が悪くなって誤操作が増えるだけならまだいいが、IS12SHだと全然タッチを認識しなくなるので注意が必要だ。

プライバシーガードナー au AQUOS PHONE(IS12SH)専用 覗き見防止フィルム K205IS12SH
プライバシーガードナー au AQUOS PHONE(IS12SH)専用 覗き見防止フィルム K205IS12SH

プライバシーフィルターを張ると感度が悪くなる(認識しなくなる)が、素で操作した場合はiPhone 4やGalaxy S2のように快適にタッチパネルを操作できる。Snapdragon 1.4GHzの働きもあってか、ヌルヌルサクサクを実感できる。

液晶ディスプレイは液晶のシャープだけあって美しい。覗き見防止、プライバシーフィルターと同じ働きをするベールビュー機能が搭載されているのも嬉しい。iPhone 4ほど高精細ではないが、十分すぎるほどの高精細さだ。次世代iPhoneやiPadの液晶パネルがシャープ製になるという噂もあるようにさすがだと思わせる綺麗さだ。

Regza Phone IS04と比べてだが、電波の掴みも良くなっている。自宅でフィーチャーフォンの時はアンテナが3本立っていたが、IS04になってからは1〜2本ぐらいに なっていたのが、IS12SHにしてから2〜3本ぐらい立つようになった。表示だけの問題なのか良くわからないが、アプリをダウンロードする速度も速くなっているので実際に電波の掴みが良くなっているように感じる。

シャープ製のAndroidスマートフォンは電話アプリ、電話帳アプリ、Ezwebメールアプリの完成度が高いところも嬉しい。Regza Phone IS04のそれらは比較できないぐらい完成度が低い。特にアプリックス製のEzwebメールアプリはメールをリアルタイムに受信しないので悲惨としか言いようがない。

AQUOS PHONE IS12SHに機種変更して大満足している。プライバシーフィルターが使えなかったことは残念だがベールビューも付いているので問題ないだろう。細かい点だが、Regza Phone IS04は角ばっていて持ちにくかったが、AQUOS PHONE IS12SHは曲線を使ったデザインなので持ちやすいのもポイントが高い。

姉妹機種のiida INFOBAR A01も期待できそうだ。



AQUOS PHONE IS12SHとiida INFOBAR A01を比較してみる

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今日はAQUOS PHONE IS12SHの発売日だが、未だにAQUOS PHONE IS12SHとiida INFOBAR A01のどちらを購入するか決めきれていないのでスペックを比較してみた。

 メーカー シャープ シャープ
 製品名 AQUOS PHONE IS12SH iida INFOBAR A01
 外観
is12shinfobar_a01
 OS Android 2.3 Android 2.3
 CPU Qualcomm
 Snapdragon MSM8655T 1.4GHz
 Qualcomm
 Snapdragon MSM8655T 1.4GHz
 ディスプレイ NewモバイルASV液晶
 NewモバイルASV液晶
 画面サイズ 4.2インチ 3.7インチ
 画素数 qHD(540×960) qHD(540×960)
 表示色数 262,144色 262,144色
 データ容量 約1.1GB 約1.1GB
 外部メモリ microSDHC(最大32GB) microSDHC(最大32GB)
 サイズ 約64×130×12.5mm 約63×118×11.8mm
 重量 約145g 約113g
 カメラ 約805万画素CMOS×2個 約805万画素CMOS
 サブカメラ 約31万画素CMOS ×
 ワンセグ ○ ○(アダプタ要)
 LISMO ○ ○
 Felica ○ ○
 赤外線通信 ○(IrSimole) ○(IrSimple)
 Bluetooth ○(VER 3.0+EDR) ○(VER 3.0+HS)
 GPS ○ ○
 Ezwebメール ○ ○
 日本語入力 iWnn IME SH Edition iWnn IME SH Edition
 通信方式 WIN HIGH SPEED
 (CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A)
 WIN HIGH SPEED
 (CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A)
 GSM 
 WiFi規格 IEEE 802.11b/g/n IEEE 802.11b/g/n
 連続通話時間 約480分 約330分
 連続待受時間 約280時間 約220時間
 電池パック SHI12UAA SHX11UAA
 電池容量 1,240mAh 1,020mAh
 その他 裸眼3D液晶
 3D撮影対応
 ベールビュー
 DLNAサーバー 1.5
 (Image:JPEG / Audio:MP3,LPCM)
 iida UI搭載
ベールビュー 


どちらも基本的には同じようなスペックをしていて、違いと言えばIS12SHの方が液晶が大きく、3D液晶、3D撮影に対応していることぐらい。

デザインは写真で見るとINFOBAR A01の方がいいのだが、実機を見るとIS12SHのデザインも捨てがたい。特にブラック×レッドはかっこいい。結局、IS12SHの在庫がお店にあるかどうかが購入の決め手になりそう。

購入直前まで悩むのは久しぶりだ。レビューでもあればいいのに。



グーグル、Google+でSNSに参入へ

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GoogleがGoogle+(グーグルプラス)でSNSに参入するようだ。ライバルはFacebook、国内だとmixi、greeというところか。

SNSはやっていないので必要性がよくわからないのでコメントはできない。

そもそも現実社会のつながり、言い方を変えるとしがらみをウェブに持ち込みたいというのが良く理解できていないので。

http://gplusproject.appspot.com/static/ja.html

一応、こういうご時世なのでGoogleの+1ボタンとFacebookのいいねボタンを追加してみた。良かったら押してください。



Regza Phone IS04の謎のアップデート

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Regza Phone IS04をAndroid 2.2にアップデートしたら2度の謎のケータイアップデートが配信されている。

1度目はAndroid 2.2のアップデートが配信され始めた時点で、2度目は6月28日(火)からだ。たまにケータイアップデートを実行すると失敗することがあるようだが、再度、実行すると成功してアップデートが終わると再起動を促される。

KDDIのウェブサイトを見てもAndroid 2.2になってからのアップデートについて告知されていない。

Regza Phone IS04には複数の不具合があるのでそれをこっそり修正しているのだろうか。 それともケータイアップデートの不具合でアップデートがないのにも関わらずアップデートが行われているように見えるだけなのだろうか。

一説にはLISMO!に対応するためのアップデートが行われているという説もある。それならそれでこそこそ行わずにアナウンスして欲しいと思う。

たくさんの不具合に始まり、アップデートの不具合、アップデートの無告知・・・どこまでもユーザーを馬鹿にしている。 

富士通東芝コミュニケーションズ製のスマートフォンは買ってはいけないと思った。



Windows Phone 7.x(Mango)は日本に浸透するのか

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HTC HD7 【WindowsPhone7搭載!】海外アンロック版スマートフォン
少し前までスマートフォンというとWindows Mobileを搭載している携帯電話のことを指していた。それが約3年前、日本でiPhone 3Gが発売され、あっという間にスマートフォンというとiPhoneとAndroidを指す言葉に変わってしまった。(Blackberryもあるが一般の認知度は低い)

もう日本ではWindows Mobileは時代遅れのスマートフォンとして忘れ去られ、iPhoneとAndroidだけがスマートフォンとして認知されるようになっている。

そんな中、2011年秋、ついにマイクロソフトから日本語に対応したWindows Phone 7.xが登場する。7.xとしているのはコードネーム"Mango"ということだけが発表されていて、7.1になるとか、7.5になるとか諸説があるためだ。

正直、Windows Phone 7.xが日本で発売され、いきなり市民権を得られるとは思えない。iPhoneやAndroidが普及している中であえてWindows Phone 7.xを選択するというのはリスクが高いためだ。自分のようなガジェット好きは飛びつくと思うが・・・。

ITコンサルタントの仕事をしていると、スマートフォン導入を検討、準備している大手企業の社員を話をすることがある。その時に口々に言葉にするのが「iPhoneだとAppleに管理されすぎている」、「Androidだとオープン過ぎてセキュリティー面が不安だ」ということだ。それらが解決されない限り、企業へのスマートフォン導入はなかなか進みにくい。

そこで期待されているのがWindows Phone 7.xだ。Windows Phone 7.xは企業向けというよりはコンシューマ向けに0から開発されたものだが、企業の期待は大きいものがある。もしかすると、日本では個人ではなく企業から導入が進み、それが個人にも広がるという流れるなる可能性がある。

Windows Phone 7.xのMetro UIは使いやすい。Androidでもそれを試せるその名もMetro UIというランチャーアプリがあったりする。マイクロソフトはこのMetro UIを進化させたものをWindows 8に搭載する予定でいる。きっと、Windows 8が出る頃にはWindows Phone 8も登場し、PCとスマートフォンで同じUIを使用し、MacとiPhoneの関係のようになるはずだろう。日本で今のAndroidスマートフォンのようにWindows Phoneが認知されるようになるのはWindows 8が発売される頃かもしれない。



ウルトラモバイルPC、New Vaio Zが発表

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icon icon

ついにソニーからVaio Zの後継となるUltimate performance and designと謳われたウルトラモバイルPCとしてニューVaio Zが発表された。

13.1インチ(1600×900)の液晶ディスプレイにCore i7、SSDを搭載し、
厚さもわずか16.65mm、重さは1.18Kgに抑えられている。

これまでのVaio Zは外部GPUとBlu-rayドライブなどが内蔵されていたが、今回からパワーメディアドックと呼ばれるBlu-rayドライブ、AMD Radeon HDグラフィックス(外部GPU)、HDMI端子、USB 3.0、2.0端子、LAN端子などが搭載されたメディアポートが外付けで用意されるようになった。

Vaio Zとパワーメディアドックに接続にはアーキテクチャとしてLight Peakの技術が利用されている。
icon icon

久しぶりにVaioから物欲を刺激されるPCが出てきた。

ソニーストア



MeeGo搭載のNokia N9が発表

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Nokia_n9
http://europe.nokia.com/find-products/devices/nokia-n9

フィンランドの世界最大の携帯電話メーカーNokia(ノキア)からMeeGoを搭載するスマートフォンN9が発表された。もともとMeeGoはノキアとインテルが共同で次世代スマートフォンのOSとしてLinuxをベースにして開発していたものだが、NokiaはMeeGoの開発の遅れから全面的に採用することを見送り、方針を大幅に変更し、マイクロソフトの提携してWindows Phone 7の採用に舵を切った。

Nokiaは現時点において日本から撤退していることから日本においてNokia N9が発売されることはないが、NokiaがWindows Phone 7搭載のスマートフォンを発売する時には是非日本でも販売して欲しいと思う。

MeeGoそのものには興味がないが、Nokiaのまさに北欧デザインと呼べる携帯電話の美しい筐体は自分を魅了して止まない。



Android auのUIについて

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ocean_observations_ui

KDDIのAndroid auに搭載されているKDDI標準UI(ユーザーインターフェイス)の評判が良くない。

このUIはスウェーデンのデザインカンパニーOcean Observationsとマクニカネットワークスが協業して作り上げたものだが、auのスマートフォンのレビューを読んでいると標準の
Ocean Observations UIが良くないという評価が目に付く。

自分はこのUIデザインが大好きで、Regza Phone IS04の
UIを標準UIのままにしている。(もちろん、有料、無料の有名どころの複数のUIを使った上での判断)

確かにこのUIはカスタマイズがほとんどできず、自由にカスタマイズしたいユーザーからすると「使えないアプリ」なのかもしれない。

この標準UIを進化させ、カスタマイズできる内容を増やし、Ocean Observations UI 2としてKDDIには出して欲しい。そうすれば多くのユーザーに満足してもらえると思う。(CPUやメモリの使用率の問題も改善する必要ありだが・・・)

iida INFOBAR A01には新たに中村勇吾デザインのiida UIが採用された。このiida UIも魅力的だが、やっぱり、Ocean ObservationsがデザインしたUIが好きだ。



夏モデルのAndroidスマートフォンのベンチマークを調べてみた

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NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルの主要な夏モデルのAndroidスマートフォンのベンチマークを調べてみた。ベンチマークアプリQuadrant Standard Editionで測った結果をネットで調べてまとめてみた。

NTTドコモ GALAXY S2(SC-02C) 約3,000
NTTドコモ AQUOS PHONE(SH-12C) 約1,500
NTTドコモ MEDIAS WP(N-06C) 約1,550
NTTドコモ Xperia acro(SO-02C) 約1,400
NTTドコモ Optimus bright(L-07C) 約1,300
au AQUOS PHONE(IS11SH) 約1,800
ソフトバンクモバイル AQUOS PHONE(006SH) 約1,900

Regza Phone IS04のAndroid 2.2が約1,300となっている。

IS04の機種変更の候補としてINFOBAR A01とIS12SHを検討しているが、これらはCPUにQualcommのSnapdragon MSM8255T(1.4GHz)を搭載している。IS11SHがほぼ同じ構成なので約1,800ぐらいのベンチマークが期待できる。

しかし、幸か不幸かGalaxy S2の約3,000というベンチマークを叩き出すスマートフォンを手にしてしまった。この数字上の大きな開きはどれぐらい人の感覚としてわかるものなのか気になっている。ベンチマークは誤差もあり、それがすべてではないが、ひとつの目安として気になってしまう。

最後は自分の感覚だけが頼りになる。



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