KIZASHI

ガジェット好きのITコンサルタントの気まぐれブログ。
ノートパソコンはLet's note、スマホはXperiaとiPhone、Windows Phoneが好き。音楽好きでイヤホン、ヘッドホンなどの音響機器も大好き。何気にアナログな雑貨、バッグ、ステーショナリーも大好きです。特に本革レザー大好き。ダニエル&ボブや土屋鞄などもお気に入り。

WESTONE W60のファーストインプレッション

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米国WESTONE(ウェストン)のユニバーサルイヤホンのフラッグシップモデルが6BAを搭載したWESTONE W60を手に入れたのでファーストレビューをしたいと思う。低音域×2BA、中音域×2BA、高音域×2BAの3wayという構成ながら驚くほどコンパクトなボディになっている。4BAのSHURE SE846よりも一回り小さいから驚きだ。

WESTONEというと、近年は日本でも人気が出てきているが、SHUREやULTIMATE EARSと比べるとどうしても知名度が落ちてしまう。しかし、マルチBAのイヤホンをSHUREやULTIMATE EARSが作ろうとしたとき、技術や製造の面でバックアップしたのがWESTONEというのはあまり知られていない。WESTONEは老舗補聴器メーカーでもあり、BAユニットの扱いでは歴史と技術力がある。

最近、SHURE SE846の高音域に不満を感じるようになっていて、いろいろなイヤホンを手にしては手放してきた。最終的にはSE846に戻るのだが、そこでネットで口コミを見てWESTONE W60に期待してみることにした。

SHURE SE846と比較して感じた点を書いてみる。

・SE846はクールな音づくりだが、W60はウォーム(解像度が低いという意味ではなく明るいという意味)な音作り。
・SE846はひとつひとつの音があまり主張せず、まとまりがある音作りだが、W60は音場が広く、ひとつひとつの音が際立つ音作りになっている。
・SE846は濃厚な音作りだが、W60はあっさりとした音作りになっている。
・SE846は高音域が弱いが、W60は高音域もしっかりと伸びている。

そして何よりもWESTONEのイヤホンはSHUREのイヤーピースが使える。つまり、SHUREと同じようにSHURE掛けで外部音を遮断できる。

これから聴き込んでいくと評価が変わる可能性もあるが、今のところはSHURE SE846で感じていた不満点をすべてカバーしてくれていると感じる。もっと早く手に入れておくべきだった。

高音域 ★★★
中音域 ★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★



ウエストン バランスドアーマチュア密閉型カナルイヤホンWestone Universal W60「Signature」Wシリーズ WST-W60



JEITAが4.4mmの5極バランスケーブルを規格化

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JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)が乱立するバランスケーブルの統一規格を発表した。新たに3.5mmでも6.3mmでもない4.4mmプラグを採用し、5極(L+/L-/R+/R-/GLD)接点とし、ひとつの端子でバランス接続とアンバランス接続に対応できる規格とした。

バランス接続端子は、据え置き型アンプは4ピンXLR端子、ポータブル型アンプは2.5mm4極端子でほぼほぼ決まりと思っていたので、このタイミングでの発表で更に規格乱立で混乱をもたらす可能性があるのではと懸念している。

ソニーのNW-ZX2の後継機、オンキヨーのDP-X1の後継機にこの4.4mmバランス端子が採用されると国内で一気に普及する可能性も出てくる。

7月〜8月頃にかけて部品メーカーから4.4mmバランス端子の部品供給が始まると見込まれているので、今秋以降のオーディオ機器に採用され始めるのではと期待している。



ゼンハイザーの新世代モニターヘッドホン、HD6 MIXのレビュー

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独ゼンハイザー(Sennheiser)からプロフェッショナルなDJとプロデューサーのためにHD8 DJ、HD7 DJ、そしてHD6 MIX がラインナップされているが、プロフェッショナルなDJ向けのHD8 DJに続き、プロデューサー向けのHD6 MIXを購入してみた。

HD8 DJを購入したとき、ある誤解があった。それは、販売価格から音質についてもHD8 DJ>HD6 MIXという関係ではないかと。HD8 DJを購入するときはネット上にあるありとあらゆるレビューを読み、HD6 MIXは音がフラット、HD7 DJはHD6 MIXと比べて低音が出る、HD8 DJはHD7 DJの低音をそのままにクリアで高音も出るになっている、というイメージが出来上がっていった。

しかし、実際にHD8 DJを購入してみると、低音にフォーカスした音作りで高音域があまり出ていない印象を受けた。ゼンハイザーのベストセラーHD25にインスパイアされた音がこの程度なのかと正直ばっかりした。 

自分が求めている音がモニターライクで原音忠実なものであるとすると、そもそもプロフェッショナルなDJ向けだからいけないのではないかということにあるとき気付いた。HD6 MIXが自分が求めていたものだとすると、その低音を強調し、HD7 DJより少し高音域を出すようにしたものがHD8 DJだとすると、確かに音がフラットではなくなって自分の印象と合致するようになると思うようになった。

そう思うともう止められない。早速、HD6 MIXを手に入れ、どんな音なのか確認してみることにした。 HD8 DJのときと同じように10時間以上エイジングを実施してから音を聴いてみた。

HD6 MIXの音を一言で表すと、フラットでゼンハイザーらしい音作りということ。モニターヘッドホンでありながら音の刺さりをぎりぎりまで感じさせない柔らかい音作りで、期待どおりでにやつきそうになってしまった。

どうしても高いものほど音が良いと思いがちだが、低音にフォーカスした音を聴きたいのでなければHD6 MIXがおすすめだ。モニターヘッドホンと言いつつも低音についても十分に出ているので普段使いにも向いている。HD6 MIXよりもHD8 DJが高いのは片耳で聴くためのギミックにコストがかかっていると思うと納得できるだろう。

追記

エイジングは10時間では足りなかったようで、50時間程度経ってから音を聴いたところ、柔らかさが後退し、より解像度が増したことが確認できたが、低音よりの音作りなこともあり、他のヘッドホンと比べると全体的に雲のかかったような音に感じるかもしれない。

高音域 ★★★
中音域 ★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★


【国内正規品】ゼンハイザー 密閉型ヘッドホン HD6 MIX



ダイナミック型イヤホンの最高峰、Astell&Kern AK T8iEのレビュー

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独ベイヤーダイナミックが韓国アステル&ケルンとコラボレーションして開発したダイナミック型イヤホンがAK T8iEになる。ベイヤーダイナミックのヘッドホンの上位モデルで採用されているテスラテクノロジーをダイナミック型イヤホンに採用していることが特徴として挙げられる。

AK T8iEはドイツのベイヤーダイナミックの工場で生産され、正真正銘のメイド・イン・ジャーマニーとなっている。コンパクトで軽いボディに、ダースベイダー型と言われているイヤーピースが付き、そこからはまるで同社のヘッドホンT1 2nd Generationのような音を奏でてくれる。

このイヤホンのポイントはダースベイダー型のイヤーピースにあると思う。低音がしっかりと出るため、SHUREやJVCのスパイラルドットのようなイヤーピースでは低音が強く鳴りすぎて正確な音を奏でなくなってしまう。このダースベイダー型のイヤーピースはきちんとフィットするが、程よく音を逃がす性質があり、それがセミオープン型のT1 2nd Generationで音楽を聴いているのと同じような音の抜けの良さを実現している。

ただ、欠点もあり、イヤーピースが外部音を遮断しないため、外で音楽を聴くのには向かない。

ベイヤーダイナミックの音が好きなら間違いなく、ヘッドホンはT1 2nd Generation、イヤホンはAK T8iEという組み合わせがベストだと思う。

高音域 ★★★
中音域 ★★★
低音域 ★★★
解像度 ★★★

Astell&Kern テスラドライバー搭載イヤホン AK T8iE ブラック AK-T8IE-BLK



Blutooth密閉型ヘッドホン、B&O PLAY BeoPlay H7のレビュー

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デンマークのオーディオメーカーBang&OlufsenのセカンドラインB&O PLAYのオーバーラウンド型ヘッドホンのフラッグシップモデルがBeoPlay H7になる。Blutoothとケーブルの2種類の接続方法に対応している。

ノイズキャンセルにも対応したBeoPlay H8があるが、こちらはオンイヤータイプのヘッドホンとなっている。

Bang&Olufsenのヘッドホンだけあってデザインが美しい。そして、Bang&Olufsenらしいクリアで美しい上質な音を奏でてくれる。

BeoPlay H7はなんといってもBlutooth接続でありながらも力強い美しい音を奏でてくれることにある。部屋の中でケーブルを意識せずに動きまわれるのが素晴らしい。

気になる付け心地だが、見た目と異なり、耳をすっぽりと覆ってくれて、側圧も強くないため、長時間使っても不快にならない。

高音域 ★★★★
中音域 ★★★★
低音域 ★★★★
解像度 ★★★★


【国内正規品】B&O play BeoPlay H7 ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン Bluetooth対応 ナチュラル BeoPlay H7 Natural



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